そんなに強いならいっそ銀行強盗でもしろ。
だってニャル子やクー子が苦戦するほど強いんですよ。
目的が金ならもっと単純な方法があるだろうと。
まあ一応組織の存続という最終目標があるのかもしれませんが。
ロイガーとツァール、その強さに反してオツムは今ひとつの模様。
そんな連中が創りだした邪神「アラオザル」も頭は足りなかった。
そしてこの邪神、どう見ても月を見たサイヤ人です。
頭空っぽのほうが~♪夢詰め込める~♪。
知能が無いのは約束されていました。
ハス太の真の姿、そして声も変わった!
ニャル子の切り札はハス太だった。
背中を何か弄って…って無駄にエロいな。
まるで逆鱗に触れたかのように真の姿が現れましたね。
変身したハス太もといハスターは声も釘宮理恵から関智一へバトンタッチ。
イケメンキャラらしく真尋に感謝を述べる一方で、普段のホモホモしさは消えている。
そして強い、流石ニャル子とクー子の喧嘩を唯一止められる存在だけはありますね。
でもドリムノート邪神様のメモ帳で創られたアラオザルは無限の回復力を誇るらしく、あっという間に元通り。
これじゃいくら強くても簡単には倒せない。
シャーペンの尻に付いている消しゴムはあまり消えないんだけど。
このペンの消しゴムは中々優秀ですね。
邪神様のメモ帳を消せばアラオザルも消えると。
あれだけ苦戦したのがバカバカしくなってくるようなオチで捏造邪神は消滅。
フォークでロイガー達にダメージを与えたりと、真尋大活躍の回でした。
あとぶっ飛ばされたクー子をナイスキャッチしたりしてましたね。
もうクー子完全に真尋に惚れているだろう。
という所で次回です。
次回は這いよれ! ニャル子さんW 第4話 『恋愛の才能』です。
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