俺の知ってる地球と違う。
死の星となった地球から脱出したのがレド達の先祖。
その後別な惑星を見つけられずに流浪の生活。
だから「惑星に住む」という考えが無くて1Gとか空気の有無に拘っていた訳ですね。
他方おそらく地球に残った連中の先祖がエイミー達の祖先。
その後地球では氷が溶け、そのせいで地上が水没というウォーターワールド状態。
人類は船に乗ってやはり旅から旅への生活。
宇宙と地球の違いはあれど海を彷徨っているのは一緒。
同じ地球出身の人類なのに技術格差が出ているのは別々の道を歩んだからという∀ガンダムみたいな状況。
別にタイムスリップした訳じゃなくて、距離だけ飛ばされたみたいですね。
レドにとっての地球は「もう住めなくなった人類発祥の地」なのでビックリというわけです。
異文化コミュニケーションは食事から。
でも差し出された魚の干物にビックリするレド少尉。
死骸って言うな。
どうやら宇宙では合成食が主流みたいで肉や魚とか見たこと無さそうです。
こうしておっかなビックリの交流が始まりました。
元々レドがチェインバー以上に慎重だったのが幸いしましたね。
∀ガンダムのように最初に攻撃を仕掛けて死傷者を出すと、こじれて交渉の余地がなくなります。
レドは帰ることも叶わず、現地民とは揉めたまま、地球で野盗みたいな生活を送るハメになるところでした。
その野盗みたいなのがやって来た!
レド達みたいなお宝をもう一度!
欲をかいて出動したベローズが海賊に襲われてしまう。
多勢に無勢、ならばとレドに援護を求めるエイミー。
レド即了承。
自力で帰還できない以上、ここで自分を売り込んでおきたいという計算が入っています。
そして出撃した殲滅兵器チェインバー。
文字通り殲滅。
大型ビームで艦船を撃沈。
小型ビームで海賊を一人残らず蒸発させて抹殺。
戦いになると容赦無いレドに、エイミー達は喜ぶどころかドン引きしてしまった模様。
というところで次回です。
敵という言葉の重みが違った。
レドは兵士であり、敵とはヒディアーズの様な殲滅の対象。
まさかエイミーもここまでやるとは思わなかったんでしょうね。
大活躍して仲間にしてもらおうというレドの思惑は上手く行かなそう。
やっぱり虚淵玄の脚本は一筋縄では行かなかったですね。
ムチムチが増えた!あとカメラ仕事しろ!!
エイミーの友人サーヤとメルティが登場。
特にサーヤのムチムチ具合が半端ないですね。
そして捕らえたベローズやその友人に海賊のエッチな手が伸びる。
服ビリビリ破かれて見ているこっちも大興奮…いや大ピンチに手に汗握りますね。
でもカメラがそっち向いてくれない。
おっぱい丸出しの筈なのに…。
でも同人誌のネタとしては十分でしょうね。
尚、次回タイトルの告知はありません。
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