だって「銀河英雄伝説」のトリューニヒトでしょ。
アジ演説で人だまくらかしている様にしか聞こえませんね。
その人類ですが、のっけから大ピンチみたいです。
宇宙怪獣らしき敵と一大決戦の真っ最中。
戦闘に先立って市民権を獲得する主人公・レド少尉ですが反応は淡白。
何か「兵士として完成した」という物言いと言い「装甲騎兵ボトムズ」のキリコ・キュービィを思い起こさせます。
MIAで未知の場所に漂着。
戦いは人類側の敗北に終わり、混乱の中で味方のワープに巻き込まれたレド少尉。
気がつくと外では原住民?らしき連中が自分のロボット解体の真っ最中。
冒頭から壮大なスペース・オペラが始まると思ったら何とも牧歌的な雰囲気になってきた。
状況が不明につき「みんなが寝静まった夜」に活動開始。
するのですがロボットに興味津々の少女・エイミーがやって来たことで逃亡劇が始まりました。
サポートコンピュータがかなり優秀らしく、言語解析や状況調査までやってくれます。
しかし「はたらく魔王さま!」といい「ヤマト2199」といい、今期はしょっぱな言葉が通じないアニメが多いですね。
母親との生殖、神聖な排泄物って。
マザーファッカー、ホーリーシットって事か。
つまりこいつらの話しているのは英語ってことになりますね。
こうなるといよいよアノ結論がが頭をもたげてくる。
ここはひょっとして…。
俺は帰ってた、帰ってたんだ。
チャールトン・ヘストン主演「猿の惑星」ラストの台詞です。
そう、ここは地球だった。
しかし相当な技術格差がありそう。
レド少尉はタイムスリップでもしてしまったのか。
果たして元の場所に帰れるのか。
気になるところ盛りだくさんの状態で次回です。
キャラクター原案・鳴子ハナハル。
ヒロインと思しきエイミーはじめ、女性キャラのムチムチ度が半端ないですね。
特に姉御キャラ・ベローズのおっぱいとかヤバ過ぎます。
キャラクター原案を務めた「鳴子ハナハル」は主に成人向け漫画で活躍する人物ですが、
あまりの画力の高さになんでエロ漫画描いているのか分からない。
と言われる程の人物です。
一般向けでここまでメジャーな仕事は初じゃないでしょうか。
正直もっと早出てきても良かった気がする。
でも人気が出すぎてエロ漫画描かなくなったらそれはそれで悲しいですが。
脚本・虚淵玄。
そしてこちらは説明の必要ありませんね。
この人が絡んでいるとなるとこの先色んな意味で気になります。
やはり「上げて落とす」衝撃の展開が待ってるのか。
もしかしてヒロインが悲惨な事になったりはしないか。
脚本の出来不出来より「何かやらかすのでは」という意味で凄く気になりますね。
次回は翠星のガルガンティア 第2話 『始まりの惑星』です。
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