いよいよゆのも三年生か?
と思ったら2年生のままだった。
まあ進級しちゃうと紗英とヒロが抜けちゃう訳で作品的に拙いのかも。
その紗英とヒロは友人を交え修学旅行の準備に大わらわ。
3年で修学旅行って変わった学校ですね。
しかも毎年行き先が違うとかで、前は沖縄や韓国、今回は北海道。
いかにも私立っぽい感じがします。
そして二年生の担任にも関わらず、修学旅行に付いて行こうとする吉野家。
生徒ほっぽって行っちゃダメでしょ。
当然却下されてますが、本人は「何でダメなの?」と納得行ってない、こいつは…。
因みに「木彫りの熊」の発祥は北海道二海郡八雲町が発祥です。
入植した尾張徳川家の当主・徳川慶勝がスイス旅行で買ってきた木彫りの熊がヒント。
冬の北海道で稼ぐ手段はないか、と推進したものが北海道中に広まりました。
加えて北海道名物として地味ながら、バター飴も八雲町が元祖です。
・八雲町HP>榊原のバター飴
でもオリジナルはもう無くなっちゃって、現在は他のメーカーが作ってます。
ホームシックと先輩らしさ。
今更ですが母の夢を見てちょっと郷愁に浸ってしまうゆの。
イカンイカンと思った所に料理に失敗した乃莉となずなが訪ねてきた。
乃莉が料理下手なのは声優:原田ひとみ→姫路瑞希つながりか。
料理肉じゃがだし。
バカテスDVDのおまけで王水入りの「(本当に)とろける肉じゃが」作ってましたよね。
弱気を振り払い、むしろ先輩らしさを見せないととフォローを買って出るゆの。
失敗した肉じゃがは、カレーに作り替えればいいのよ!
おお~先輩らしいどんとこいな物言い。
…しかし出来は微妙でむしろ株を下げてしまったかも。
ヒロさんに特訓受けたほうが良いかもしれない。
こんな奴いたっけ?
修学旅行の準備で買い物中だった紗英に絡んでくる娘。
このアニメには珍しくツンツンしてますが、本当は仲良くしたいのが丸わかり。
名前を夏目といいます。
ツンデレキャラは今や珍しくありませんが、全体的にまったり風味のこのアニメに出たのはビックリ。
EDの着物…?
エンディングで全員和装しているのですが、着物なのか浴衣なのかよく分からない服。
今風にアレンジしたという事でしょうか。
芸術系の学校だけに課題で作ったのかも。
そうなると普通科の乃莉の分はなずなが縫ったのかな、というところで次回です。
次回はひだまりスケッチ×ハニカム 第2話 『5月18から19日、上からゆの様』です。
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