キス→一夜→結婚って早や!
いかにもラノベ原作らしい超展開でくっつきましたね。
キリトとアスナの恋愛ってこのアニメの重要な要素なんじゃないだろうか。
なのに過程の演出が拙すぎてとても納得しがたい感じです。
巻き込んじゃったね→うん、似合う似合う。
ある意味「アスナを賭けて」行われたヒースクリフの一騎打ち。
攻守ともに最強を誇る彼に苦戦しながらも決定的な一撃を叩きこもうとしたその時。
ザ・ワールド、時は止まった。
としか思えない謎の技でキリト敗北。
結果としてキリトの血盟騎士団入りが決まってしまう。
キリトが「一人じゃ限界だった」と納得しているものの、さっきまで済まなそうにしていたアスナは妙に楽しそうです。
ホントに悪いと思ってたのか甚だ疑問。
ゴドフリーは何のために出てきたのやら。
ゴドフリーから半ば強制的にクエストに駆り出されるキリト。
パーティーはよりにもよってあのクラディールと一緒で3人だけという危なすぎるもの。
どうやら「一緒に冒険→二人は仲直り作戦」らしいのですが、
お前はバカか、一番近づけちゃいけない二人だろうと。
低姿勢に謝罪を申し入れたクラディールに満足したゴドフリーですがこちらもちろんお芝居。
クラディールは二人に痺れ薬を盛ってまずゴドフリーを殺害。
次いで本命のキリト抹殺へ。
クラディールの豹変ぶりもさることながら、血盟騎士団の雑な統制に開いた口が塞がりません。
あと訓練で死んだことにするらしいですが、カーソルが真っ赤なのにどう誤魔化すんだろう。
殺人ギルドのチートアイテムでも使うんだろうか。
殺人の定義ってどうなってるの?
キリトの命も風前の灯でしたが、ここでアスナが駆けつけます。
ずっと監視していたらしいですが、ゴドフリーが殺される前に来れなかったのか。
彼の反応が消えて異変に気づいたらしいですが、その割には来るの早かったですね。
直ぐ近くに居たとしか思えません。
怒りに任せてクラディールを死ぬ一歩前まで追い詰めるものの、そこから手が出せない。
やはり殺せないのか。
そして反撃を試みたクラディールからアスナを庇ってキリトの腕が斬られてしまう。
一方でキリトはクラディールを殺害。
これってカーソル赤くなるのか、それとも正当防衛だから免除されるのか。
そこらへんの設定がいまいちよく分からないと、アスナが躊躇した理由も微妙になってしまいますね。
もう会わない→もう離れたくないって。
将にアスナ=アンラッキーガールとしか思えない状況。
流石にアスナもこれには応えたのか、もうキリトと会わない宣言。
したと思った途端にキリトがキス&告白。
直後にアスナももう離れたくないと、さっき言った事と逆の宣言をブチかました。
アスナは計算高い女なんじゃない、単に鳥頭なだけ。
という事なんでしょうか。
最後にはキリトのプロポーズまで飛び出して、アスナは「はい」とOKしちゃった。
こういうシチュエーションでよくプロポーズされるのよね~。
とか何の前フリにもなってなかった所で次回です。
これはお色気アニメだったのか。
今回の見所はというと、アスナの下着姿。
それ以外は何もありません。
おっぱいとかパンツ見せときゃストーリーなんてどうでもいい。
そんな出来の悪いお色気アニメみたいな展開にあんぐりでした。
これ原作通りなんでしょうか。
だとしたら作者は恋愛描写が相当苦手なんでしょうね。
・アスナのお陰で団長から一騎打ちを挑まれた。
・負けて入団したら、因縁のある相手に殺されかけた。
・助けに来てくれたものの、ゴドフリーは見殺し。
・詰めが甘くて最後は逆に身を挺して助ける羽目になる。
アスナの魅力がこれっぽっちも伝わって来ません。
もうちょっと気持ちを高める溜めとか演出とか何とかならなかったんでしょうか。
サチの死は…あまり関係なかったね。
ソロでやるキリトのトラウマとしてサチの件をアスナに話したキリト。
それ以前からずっとソロだったじゃん。
というのはキリト的に無かったことなのかな。
ともかくも仲間の死を見るのが辛いから、という話だと思った訳です。
仲間の死どころか仲間同士で殺し合いになった。
こんな目にあったら普通、
やっぱりギルドは嫌だ、俺はずっとソロでいい。
と意固地になると思うんですが、アスナが居ればオールOKなのか。
サチじゃダメだったのね、という風にしか見えませんでした。
次回はソードアート・オンライン 第11話 『朝露の少女』です。
いつもTBありがとうございます!
>やっぱりギルドは嫌だ、俺はずっとソロでいい。
そうなんですよね。普通はそう思いますよね。
今回ではないですが、自分もシリカさんが登場した時に彼女をあっさり仲間に加えたのを見て、その違和感は強く感じました。
なんかわざと悪意的に見ててヤダな…
これまでもそんな傾向あったけど今回は特に酷い
そろそろ馬脚を表してきたってことでいいんですかね?
あの時もサチの描写を入れつつ、
ギルドは怖い、でもソロばかりというのも寂しい。
なんて描写が入ればまだ納得出来たかもしれません。
馬脚を現す、というのはボロが出る事です。
それは前回と今回の脚本に言えることじゃないんでしょうか。
少なくとも第一話のラストで、
このゲームは命がけだった。
と知れた時のような引き込まれる感じがありません。
またこのアニメについては、
ヒロインが可愛ければ何をやろうがどんなストーリーだろうがオールOK。
という視点で見ているわけではありません。
作品としては好きでも、個々の話で出来が悪ければ批判はします。
それを悪意と取るかはあなた次第です。
ああ…流石にこいさんでもおかしいと思ったんですか…
仲良くなっていく描写が少な過ぎて何で二人がそこまで好き合っていたのか理解できませんでした。
というか僕は一回見逃したんですけど(殺人事件だか何だかの後編)、その見逃したエピソードに何か仲良くなる描写が詰まっていたのでしょうか?
>僕は一回見逃したんですけど(殺人事件だか何だかの後編)
第6話「幻の復讐者」
http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2012/08/sao-6.html
こちらの事でしょうか。
以前はアスナと普通に応対していたキリトがやたら挙動不審だったという印象です。
思えばあの時から惚れていたのか。
だからどんなにコキ使われても許せちゃう、むしろ嬉しいのかなと。
クラディールを倒すのはアスナで良かった気がします。
じゃないとキリトを守れる証明にならないので。
元々のweb版じゃ、アスナがトドメ刺してんですよねー
>直ぐ近くに居たとしか思えません
敏捷度パラメータの限界を突破して、5kmの距離を5分で一気に走破したそうです
トップレベルプレイヤー恐るべしw
>そこらへんの設定
犯罪者プレイヤーを殺しても、基本正当防衛に当たるのでカーソル変化はしません
だからと言って、躊躇なく相手を殺せるかはまた別の問題ですが
>直ぐ近くに居たとしか思えません。
ギルド本部から跳んできてます。
愛の力だそうでw
>キリトとアスナの恋愛ってこのアニメの重要な要素なんじゃないだろうか。
>だとしたら作者は恋愛描写が相当苦手なんでしょうね
>サチの死は…あまり関係なかったね
原作は「」以外はキリトの一人称で構成されています。
アニメでは三人称で進行されているので、かなり説明不足になっちゃってますね(汗
だから、サチの死がどれだけキリトにとって十字架になっているのか、
アスナの存在が次第に十字架への安らぎになっていったのか、
アニメでは見えないですね。
アニメ化ではよくあることですね。
シナリオを端折ってつなぎあわせると、あらすじだと一致しているようでも
実際に読む・見たときの印象や意味が大きく変わってしまうってことです。
原作読んでなくても、アニメを沢山見ている人なら「ああこりゃ端折ったな」とピンと来るのが普通の展開だったので、こいさんのような批判の仕方だと反発されても仕方ないかと。
もちろん、アニメとか普段あまり見ない人ならそういう感想も自然だと思いますが。
こんにちはー、コメント失礼しますm(_ _)mペコリ
前々から気付いてはいるんですが、どうやらこちらからのトラックバックが弾かれてしまってるみたいで…
トラックバックを飛ばしてもらってる身なのに、お返しできなくてすみませぬ(>_<)
キリトが意外にもアッサリ血盟騎士団いりを受け入れちゃったり、アスナの「もうキリトくんとは会わない!」からキスされて抱きしめられたらするっととんぼ返ししちゃうシーンは私も違和感を抱いちゃいましたね~w
特に前者なんて、「お前絶対にギルド入りたくないんじゃなかったのかよ」って思っちゃいましたし。
勝負だから仕方ないと言われればそれまでですが、もうちょっと抵抗感があってもよかったですよねぇ…
愛の力でしょうか、そういう事でいいんでしょうか(ぁ
ではではー。
初めまして、こいさんの感想を見てすごく共感できる部分が多いです
個人的にキスシーンから結婚までの流れが唐突かつ展開が速すぎて、なぜこんな流れになるのか違和感がありすぎてついていけませんでした
ただ、原作を読んでる方々(?)の反応は好評価ばかりなので原作を読まないと理解できないのかと思ったのですが
原作を読んでも省かれたシーンはたいして多いわけでもなく
気になった流れの中で省かれた内容といえば、ちょっとした会話とお色気シーンに入る前にアスナの家で会話をしたという説明の地の文というこの程度なので
これがアニメで表現されていたとしても恐らく納得できなかっただろうと思います
ちなみに、こいさんの原作通りかという疑問ですが、大筋は原作どおりですよ
レビュー内容に悪意を感じます。
確かにノベルと比べると省略された部分があるもののストーリーとしてはおかしいところはないと思います。
というか、重箱の隅をつつくような粗を探して僻んでるだけの歪んだ感想文ですね。
赤文字の主張とか幼稚だし、相当な神経質じゃないとココまで言えないと思いますよ。
まあ、アンチなのに視聴してるんだから変な人なんでしょうけど。
過程が拙いって言うなら原作も読めばいいんだよ。
アスナに対する評価が酷いみたいだけど、
1.迷惑をかけたのは悪いと思ってるけどキリトと一緒にいるのは楽しい。
2.自分の正直な気持ちを押し殺しての「もう会わない」
アスナの苦悩がわからないのですか?
そしてそのアスナを思ってるからこそ、負けを認めてギルド参入を意固地になって拒まないし、離れようとするアスナをキスで押し止めたキリト。アスナはその想いを受け入れたんです。
だから「今夜一緒にいて欲しい」のセリフをアレな意味にとっても不思議じゃありません。相思相愛ですよ。
ゴドフリーの件ですが、アスナがすぐ近くで見てたらストーカーじゃないですか。そして死んだのは自業自得でしょう。あなたが書いたとおりバカなんですから因果応報というやつです。
あとサチの前後でのソロ活動は、その前と後では「キリトの動機が違う」ということを作中ではっきりと言ってます。セリフをわざと無視してませんか?
このような感想を投稿するならもっとよく視聴してから書いてください。
心情変化が読めない辺りアスペなんだろうね