なんかホライゾンの総長みたい。
前回ムチで打たれて服ビリビリ状態になりましたが、そのまんまです。
魔法とかご都合主義で服着たりしません。
しかも今回はおっぱい丸出し状態でバルダーブロウグやその手下と対峙している。
男は良介だけ、という状態でもない。
リサラ半裸、というかほぼ全裸でも平気。
そして相手は誰も突っ込まない不思議。
もしや死神界は「貧乳は人にあらず」な世界なのでしょうか。
まあ人じゃないんですが。
デルフィングじゃダメなんですか。
リサラはバルダーブロウグは魔剣「デルフィング」に大苦戦。
いい剣持ってんじゃん、グリム要らないんじゃないの?
と思ったらこの剣じゃゲートを破れなかったんだとか。
因みにレストール家にも他の魔剣無いんですかね。
デルフィングにグリムの片割れまで持っていたとすればバルダーブロウグは優遇されているなと。
そこにようやっと駆けつけた良介が来て役者が揃ったという訳ですね。
学園妄想。
良介の力の源はエロ妄想。
ボス戦だけに今回はいつも以上に気合入ってます。
いきなり学園モノが始まった。
駅で見かけた可愛い子とある日学校でゴッツンコ。
彼女こそリサラ・レストール。
偶然の出会いからデートを重ね、やがて二人はリサラの家で結ばれる。
そんな出会い方じゃなかっただろうというツッコミを忘れるほど良い妄想ですね。
感謝する、ありがとう?
これにより「機動戦士ガンダム00」のライザーソードばりにパワーアップしたグリムがバルダーブロウグを撃破。
ところが負けたにも関わらず、バルダーブロウグは良介に感謝し始めました。
グリムの力でゲートが破壊されたからです。
これまでおのれの野心から反旗を翻していたと思っていたバルダーブロウグ。
実は世のため人間界と死神界のためにやっていたことが判明。
・死神は人間を狩ることで数を調整し、またエナジーを得ていた。
・現在の死神王家は人間に同情的で、狩るのを控えている。
・結果として人間が増えて摩擦が起き、死神界はエナジー不足。
鹿が増えすぎて畑を荒らすようになったとかそんな感じでしょうか。
残酷だけど適度に間引きしないとどっちの世界も滅んじゃうよ、という話だったんですね。
でもいきなりフレンドリーになられても困る。
ここは不敵に「我が事、成れり」とでも言えば良かったんじゃないのかな。
そして気がついたリサラが見たのは人間界に繰り出す死神の姿、というところで次回です。
りょ「良介!!」美菜、リサラに出遅れた。
これが現在の良介との距離感を現しているのかな。
そして遂に特異点=美菜というのが判明しましたね。
良介じゃなかったんだ&探知機役立たず。
まあ特異点が容易に測定出来るシロモノじゃ無かったのかもしれませんが。
そして徹頭徹尾おっぱい出しっぱなしのリサラに感服しました。
次回はだから僕は、Hができない。 第10話 『てんごくのちじごく』です。
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