▼記事▼:『モーレツ宇宙海賊』9/5にBD最終第7巻が発売。

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相変わらずジャケット情報は遅いですが。
先日ようやく公開されました。
ラストは全員集合かな?なんて想像してましたが茉莉香でした。
ドヤ顔茉莉香のなんて公式Twitterでも言っちゃってますが、ちゃんと全員集合の絵もあります。

 

 

だって私は海賊だから…だって私は海賊だから!!
演劇みたいな営業して海賊と呼べるのか、というクォーツの皮肉に対する茉莉香の答え。
ただの女子高生だった茉莉香がすっかり海賊船の船長としての自覚と誇りを持ったことが分かった台詞です。
なんか「キン肉マン」のジェロニモの台詞「だってオラは人間だから」に似てますが。

原作者のSF知識が半端ない。
笹本祐一といえば「エリアル」を思い出すのは古参のファンでしょうね。
他にもSF作品を多数発表し星雲賞を受賞した確かな知識の持ち主です。
なのでその考証は見事でしたね。
・トランスポンダーの存在。
・バーニアによる宇宙船の姿勢制御の丁寧さ。
・メカニカルディスプレイ等の独自のガジェット。

これらに魅せられたのは私だけでは無いはず。
聞きかじりのSF知識で書いてみました的な作品とはレベルが違います。
見ているとつくづく奥の深さを感じましたね。

展開が遅い?全然そうは思わなかった。
茉莉香が海賊になる決心をするまで5話を消費。
これがスロースターターのごとく言われることもあったのですが、
当たり前だろう。
ズブの素人が人生を左右する岐路に立っている。
受験や就職を1ヶ月かそこらで決めろと言われても困りますね。
まあアニメだと1話、30分で決断しちゃう主人公が多いのも事実ですが。
これは通年のアニメが減って、1クール2クールのアニメが増えたのも一因じゃないかと。

尺が足りないので。
主人公が決断する過程をキチンと描いている時間が無い。
なので即決してゴー。例えばハーレムものだとヒロインが出揃うまで5話ぐらいかかったりしますね。
1クールだともう折り返し地点に来ちゃってる訳です。
悩んだりするシーンより戦闘とか水着を見せたほうが食いつきが良い。
アンケート至上主義で毎回クライマックスを作って読者の気を引かなきゃならないジャンプ方式と同じですね。

歌はオマケ。
OP/EDも色々言われていましたが、基本的に歌はオマケだと思っています。
本編が良ければどうでもいい。
そしてモーレツ宇宙海賊の本編はひたすら素晴らしかった。
あと本編のエンディングから歌へと繋がるのは演出として構わないと思っています。
曲とシーンが合ってて、ちゃんと台詞が聞こえれば。
このアニメでは茉莉香役の小松未可子が歌う「Black Holy」が効果的に使われていましたね。

個人的に好きなアニメの傾向。
・キャラクターに無駄がない(主人公やヒロイン以外も活躍する)
・謎を謎のままにしない(次期持ち越は可、回答がちゃんとある事)
・テンポと演出(アニメでは特に重要)。

これらがガッチリと噛み合ったのがモーレツ宇宙海賊だったと思います。 

そして劇場版へ。
まだ告知だけで内容が全くありません。
今年中はさすがに厳しいか。
来年の前半には見せて欲しい、そして第二期へと繋がってくれれば最高ですね。 

ミニスカ宇宙海賊(パイレーツ) (朝日ノベルズ)
モーレツ宇宙海賊 3(初回限定版) [Blu-ray]

公式サイトウィキペディア(原作タイトルは「ミニスカ宇宙海賊」) / 公式Twitter(#mo_retsu)

新しい記事: 貧乏神が! 第8話 『名前で呼んで』 友達は大事だけど相手は選んだほうが良い。

古い記事: ゆるゆり♪♪ 第8話 『ちなつ無双』 エンディングからが本番だった。

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