すばらって苗字なのかと思った。
本名は花田煌(はなだ・きらめ)、「素晴らしい」を縮めた「すばら」が口癖。
二回戦で宮永照にボコボコにされたらしいのですがいたって前向き。
特殊能力は無い様ですが、メンタルはかなり強そうです。
大魔王みたいな宮永照相手に園城寺と玄が気圧される中、
マイペースに「すばら」「すばらっ」と言ってるのが面白い。
重苦しい雰囲気になりがちな闘牌で一服の清涼剤になってますね。
更に彼女ただの面白いだけの子じゃなくて、ちゃんと宮永照対策を考えてきた。
まさに主人公。
強敵に対しあの手この手で対策を練るものの相手がその上を行く。
絶望的な状況でどうするかをひたすら模索する園城寺。
やってる事が完全に主人公です。
また未来予知を使いまくってますが体はもつんだろうか。
園城寺は元々三軍レベルの選手だったのですが、
死にかけて生還したところ未来予知が覚醒。
スタンド使いかサイヤ人のような経過があった。
急に強くなったために対戦経験が乏しいというのもある様です。
上がれば上がるほど強くなる。
東一局は様子見することが多い宮永照。
その為出親は不利なんだそうです。
ただ見ているだけじゃなくて、まず場を支配してから闘牌開始するみたいです。
必要に応じて毎回力を発動させている園城寺と違い、宮永照は最初の一回でOK。
だから園城寺が一人で対策しても関係ないと。
あとはひたすら上がって上がって上がりまくる。
そして上がる程点数が高くなっていく。
段々手がドリルみたいに回転…というより腕に風を纏ってるような感じになってきます。
余裕で八連荘とか出来そうな勢いですね。
このままむしられるだけなのか、というところで次回です。
特訓の成果どころじゃない。
鬼のように上がりまくる宮永照。
これに対抗せんとする園城寺怜。
ギャグ&一味キャラである花田煌。
他方主人公サイドの玄が空気みたいな存在になっています。
しかも彼女だけ一度も上がってないヤキトリ状態。
好意的に解釈すれば玄がドラ抱えている為に被害が最小限になっているとも言えます。
いっそこのまま振らない事に徹した方が良いかも。
生半可な小細工が通用するような相手じゃありませんので、最初から逃げもアリかと。
そして宮永照相手に±0で凌いでいた咲ってやはり化け物ですね。
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咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A(1) (ガンガンコミックス)
次回は
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A 第10話 『連荘』
です。
謎だった新道寺の2名の名前がクレジットされてますね。
白水哩:腕組み部長(副将)
鶴田姫子:デビル子(大将)
鶴田さんは「つるたひめこ」さんだと思いますが、
白水さんはなんて読むんでしょう?「しろうずまいる?」
1クールでTV放映は終わるみたいです
ただ1クールでは描ききれないので
無料配信(できたらTV)で+3話やります。と
監督のインタビューが今日発売のガンガンに載ってました
ひめこ&まいる デスネ
> ギャグ&一味キャラである花田煌。
和と優希の高遠原中学時代の先輩です。
強くはありませんが、特別な能力があるため先鋒に起用されました。
多分、アニメ10回後半パートあたりで説明されると思いますよ。
> 他方主人公サイドの玄が空気みたいな存在になっています。
覚醒フラグが立ったようです。お披露目は多分12回。アニメのほうが漫画より
先行する筈なので、読者である私も詳細を知りません。ちょっと楽しみです。
+3回延長になるので、先鋒戦でトビ終了したり、次鋒戦以降が全部キンクリ
されたりするような事にはならないみたいなのでファンとしてはちょっと安心です。
雑誌連載も継続されそうなので、もう暫くは阿知賀編読むためにだけ、毎月あの鈍器
みたいな雑誌を買うことにします。
アニメは準決勝先鋒戦で一旦終わる見込みなので、アニメだけしか見てない人からは苦情が出るかも知れませんね。
>宮永照相手に±0で凌いでいた咲って
最近思うんですがまだ描写が足りないので分かりませんよ?麻雀は4人でするものです
漫画展開的に考えても普通人夫婦からあんな魔王姉妹が産まれるわけないので、おそらく宮永母はベテランプロか何かなのではないかと思うのです
プロじゃないにしても人外レベルの雀力を持ったお母さんなのでしょう
宮永家の家族麻雀は母上が姉御をプロにすべく鍛える指導の場だったのかもしれません(なので数合わせで入ってる咲は余計な水をさす勝ち負けをすることを叱られていた)
±0に出来る調整力は凄いですが、母や姉のツモあがりで削られた点棒をたぶん一般人であろう宮永父から点数回収してれば直接お姉ちゃんに相対しなくてもイケる気がします
>白水哩:腕組み部長(副将)
はくすいかと思ったのですが、しろみずまいるという名前みたいです。
名前は海底二万哩(かいていにまんまいる)のマイルと同じ。
咲は難しい読みと一文字の名前が多いですね。
1ヶ月毎に残りの話数をネット配信するという。
俺妹や化物語方式でしょうか。
その間に咲本編の連載を進め二期に繋げてくれると有り難いです。
二度目のコメントの返信です。
>多分、アニメ10回後半パートあたりで説明されると思いますよ。
これがすごい楽しみです。
前回今回とかなりキャラが立っており(声も含めて)見てて凄く楽しい人なので。
先鋒というのは主人公サイドだと毟られ役が多いので、玄はある意味可哀想です。
咲本編でもタコスこと片岡優希がそんな役回りなので。
親も間違いなく強そうですね。
ただそうなると咲が±0で凌ぐことが更に難しくなりそう。
あと作中で名前が出ないので親は雀プロでは無さそうです。
であれば間違い無く「あの宮永プロの娘」と紹介されるでしょうし。