草食系って何ですか。
叔母の不在時に必死にジャズを練習する薫。
上へ下への大移動なんですが、それを従姉妹が見てる。
また碌でもないことを考えていなければ良いんですが。
リベンジを期してレコード屋のスタジオにやってくると淳兄い登場。
律子パパと千太郎も加わりセッションが始まった。
中途半端な実力の上気後れした薫は入っていけない。
俺ヘタッピだし・・・とか思ってるんだろうなあ。
千太郎に発破かけられてぎこちないながらも参加する。
その後に律子を勉強会に誘うのにビックリした。
大人しそうに見えて薫は積極的、流石1960年代です。
舞台は長崎っぽい。
初デートにウキウキの薫。
待ち合わせ場所の教会には当然時間前にやってくる。
すると彼女は礼拝に参加しており、千太郎も一緒に居た。
二人はクリスチャンだった。
今まで九州としか知らなかったのですが、長崎っぽいですね。
そしてこの時点でデートプラン崩壊の予感がします。
図書館で勉強するはずが千太郎を加えて海へ。
律子と二人で勉強するはずだったのに・・・。
まあ律子の水着とは比べ様もない訳で。
まったく嬉しいハプニングです。
水着が無いけど千太郎はトランクス一丁で泳いでいる。
流石に薫も吹っ切れたのですが、
やはりお前はブリーフ派か。
しかも古式泳法というのが渋い。
そして千太郎にも春が来た。
帰りがけにチンピラに絡まれている女性を発見。
千太郎が声をかけると不良どもそそくさと退散していった。
よっぽど悪名が轟いているんですね。
そんな人物と縁が出来た薫は運が良いのか悪いのか。
お礼を言って来た女性は物凄い美女だった。
千太郎棒立ち。
これは惚れたな、薫からも丸わかりな状況で次回です。
一方通行恋愛模様。
薫は律子にアプローチしてますが、
律子と千太郎は幼馴染で、傍目にも仲良しこよしに見える。
そして千太郎は本日登場の美女に魂抜かれそうなほどの一目惚れ。
薫→律子→千太郎→美女。
これで美女が薫に惚れたら一周しますね。
とりあえず主人公だけが誰からもモテていないという状況。
最近の萌えアニメとは真逆です。
或いはいじわる従姉妹が実は惚れているという話が・・・流石に無いか。
尚、次回予告はありません。
今期の中で一番面白い作品ですね。良いノイタミナ枠が戻ってきたぽいw
何より嬉しいのが地元が舞台になってるところです。
舞台は長崎の佐世保です(^o^)自分原作みてなくて前情報もなく1話目みてなんか懐かしい景色だな~と思ってたらEDのクレジットにロケ地長崎北高ってでたときにはテンション上がりました。
まあでも時代背景が1960年代だから実際聖地にいってもアニメみたいに綺麗じゃないですけどね(;´∀`)まあでも九十九島は綺麗かなぁ坂道はまさにあんな感じですね、あとレコード店にいたセーラー服姿の方たちはいまでもたまにみかけますよw方言聞いてたら実家帰りたくなってきました(ToT)
原作者さんが長崎出身だから地元を舞台にしたんですかね?地元にこんな形で恩返しできるなんて羨ましい限りです。後、律ちゃんと律父の声優の方も長崎出身ですねたしかまあ偶然ですかね(^_^;)
そんなこんなで次回もたのしみです。原作は完結してるみたいなのでアニメ終わったら大人買いかなw
ご当地の方ですか、そりゃテンション上がりますね。
>律ちゃんと律父の声優の方も長崎出身
これは狙ってるんじゃないでしょうか。
あと千太郎役の細谷佳正は方言キャラ御用達みたくなってますね。