親父が想像以上にヤバかった。
娘の裸を撮っているだけならまだ普通の変態かと思っていた。
・娘への執着で礼弥と母親の間に溝ができている。
・娘に忠告した友人の親を圧力かけて首&娘を転校させた。
笑えないほど異常でした。
あくまで普通の上流階級レベルの悩みだと思ってました。
そうじゃなくて父親個人の資質の問題だった。
そのうち娘に手を出してきそう。
そして母親から父を誘惑したとか責められるんだろうか。
千紘との逢瀬もおしまいへ。
ゾンビ映画に見入っている彼女。
かなりきつい物をチョイスしたらしいのですが、礼弥は興味津々。
ホラー耐性はある様です。
死んだ猫のバーブを生き返らせようして来ましたが、キーとなる毒草が塗りつぶされて分からない。
試行錯誤もそろそろ一週間。
流石にもうムリ、いい加減埋葬してやろうと提案する千紘。
止めたらこの付き合いもおしまい。
礼弥はまだ未練を感じているみたいです。
まだ試していない毒草があると飛び出していく。
パパはお見通し。
彼女が持ってきたのは紫陽花。
そこら中にある花なんですが、これ本当に毒があります。
ボケかかった爺さんが食べているとか本当に大丈夫か。
もしかして毒がボケ防止になってるとかじゃないですよね。
すりつぶしてバーブに飲ませるけど効果なし。
いよいよお葬式にしようという運びになる。
足をひねった礼弥をやや強引に自転車に載せ、屋敷の麓まで送っていく千紘。
青春してるなあ。
千紘って礼弥に対しては結構積極的ですね。
しかもあまり照れがありません、妹みたいに見てるんでしょうか。
抜け道から戻ろうとするのですが、その一部始終は父親に見られていた。
蘭子エロス。
礼弥は自宅軟禁状態に置かれあすのバーブの葬式にも行けない。
この家と父親だけがすべての人生。
絶望した彼女は毒代わりになるだろうと、くすねておいたさっきの薬を飲み干してしまう。
そんな状況を全く知らない千紘は蘭子とイチャイチャ。
普通にじゃれているだけなんですが、蘭子が妙に色っぽいです。
彼女は彼女で夜な夜な出歩いている千紘が気になっているみたい。
クーラーボックスが気になり開けてみると、バーブ飛び出していった。
猫が死んだのは蘭子も知っていただけに驚愕。
何より千紘本人がビックリしたところで次回です。
てっきり。
今回ゾンビになるかと思っていたらまだならなかった。
第一話のラスト、ゾンビ化に至るまでにはもうちょっとかかるみたいです。
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次回は
さんかれあ 第3話 『さんか…れあ』
です。
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