梨穂子との差が凄い。
開始直後から海岸で寄り添ったり、朝起こしに行ったらベッドに引きずり込まれたり。
ラブラブ真っ盛りの純一と七咲。
あれから一年経っており、時系列的には梨穂子のEDより先の出来事です。
でも梨穂子とじゃここまで進展しないだろう。
一見ツンケンしてながら結局「嫌と言えない」七咲だから可能という気がします。
七咲が彼女じゃなかったら終わってた。
前にも見たことありますね。
女子水泳部の練習覗いて正座。
あの時怒ってたのは塚原先輩ですが、今回は新部長の七咲が糾弾役。
彼女自ら雷を落とすことで他の部員は矛を収めざるを得なくなる。
純一役得ですね。
しかし今回はこれで済まなかった。
いつの間にか入部していた美也が入れ知恵。
お兄ちゃんは他の女の子も見ていた。
七咲の怒りが再燃。
懲りない純一には良い薬ですね。
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純一やらかしました。
模試で解答欄を間違えて赤点。
まるで「バカとテストと召喚獣」の吉井明久みたいなチョンボをやらかした純一。
成績不良者はクリスマス前から合宿に強制参加。
これで七咲とのデートが大ピンチになってます。
純一は被害者っぽく振舞っていますが、全て自分の責任です。
いつもうっかりミスしている奴はそれが実力。
昔言われたことを思い出します。
それにしても、この手の主人公ってどんなに頭が悪くても大学を目指しますよね。
無理しないで就職すれば良いと思うんですが。
別に自分が高卒で彼女が大学行ったとしても良いじゃないですか。
背伸びして大学に入っても、卒業するのが大変です。
同級生が勉強もそこそこに恋やバイトに精出している間、常に進級に追われることになります。
親父の腹まくらは絶対そんなのじゃない。
勉強疲れで保健室で寝こける純一。
そっとしておこう。
しかし七咲の気配で目を覚ましてしまいます。
弟が父のお腹でよく寝てました→僕も七咲のお腹で子守唄聞いたら眠れそう。
純一流石です、誰にも真似のできない発想だと思います。
多分腹枕って、横になった親父の腹に弟が頭を載せるT字状のポジションだと思います。
床ならともかく、ベッドでは無理。
結果腹じゃなくて股間まくらになってしまった。
心理的に極楽かもしれませんが、位置が高すぎて首を寝違えそう。
子守唄の出だし「にゃ~んにゃ~ん、ころり~よ」にもビックリしました。
そこは「寝~ん寝~ん、ころ~りよ」じゃないのか。
もしかしたら関東じゃ「にゃんにゃんころり」の方がメジャーなのか。
大富豪のルールみたく、地域によって違うのかもしれません。
或いは著作絡みでしょうか。
七咲の心が大ピンチです。
表面上は気丈に振舞っていますが、クリスマスに純一と会えない事で落ち込む七咲。
彼女は一見クールですが、恋愛依存度が高いタイプだと思います。
純一の不在は予想以上にダメージでかそうです。
そんな彼女の心の隙間を純一がどう埋めるのか、というところで次回です。
何で鬼教官が綾辻さんなのか。
これじゃご褒美になっちゃうじゃないか。
どんなに苦境に陥っても純一の妄想には女が不可欠。
そしてムチ持った綾辻さんは「マクロスF」のシェリル・ノームっぽいですね。
こんな指導ならむしろ歓迎、というか勉強にはなりませんね。
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次回は
アマガミSS+plus 第06話 七咲逢・後編 『トウソウ』
です。
何この紳士アニメ…
これこそ橘純一でありアマガミだと思います。