▼記事▼:結局『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』はどうなったの?

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MF文庫原作で一番売れたアニメ。
として知られるIS 〈インフィニット・ストラトス〉。
しかし原作の続編は出ず、アニメ第二期の話も聞こえてこない。
そう思ったら本屋さん勤務とされる人物から衝撃的な話が出ました。

『IS〈インフィニット・ストラトス〉』が書店店頭から撤去開始される これは駄目かもしれんね
MF文庫Jの超売れ筋商品[IS〈インフィニット・ストラトス〉]が、遂に注文書から消滅してしまっていた件。
『インフィニット・ストラトス』某本屋では2月末までに完売してなくても販売終了の模様

1.注文欄にバッテンが付けられて注文出来ない状態になる。
2.注文欄そのものが消滅。
3.店頭在庫も2月末で撤去
出所の本屋は恐らく別々なのですが、総合するとこういう事。
何というか、徹底的なハブりっぷりですね。 

予兆。
何かおかしいという気配は去年から色々出てましたが、推測の域を出ていませんでした。
●原作の新刊が半年以上経過しても出ず、1~2ヶ月先の新刊情報にも載ってない。
(旧来は3ヶ月~6ヶ月毎に出ていた)
BD/DVD特典の描きおろし小説が無くなった。
2chに書きこまれた「契約打ち切り」のウワサ。
契約打ち切りというのは以下の内容です。

293 :イラストに騙された名無しさん 投稿日:2011/11/05(土) 21:15:57.73 ID:8wAVwkr9 

彼とMFの契約は既に切れました。 
新刊は出ません。既刊も現在在庫分消費で後は重版かかりません。 
彼は生き残りをかけて、角川系(電撃含む)に営業行ったみたいですが 
悪評広がり門前払い。その後MFで書きたいと手のひら返すも、MF上層部から 
丁寧にお断り。講談社や集英社、小学館系に対してどうなっているかは知りません。 
このまま行けばOVAがIsの最後の製品となります。 
そして彼の反省を知らない性格的に最後になりそうです。 

この書き込みから様々な憶測が流れたのですが、あくまでもウワサの域を出ませんでした。
しかし上記書店の対応を見るに、この書き込みが真実味を帯びたのは確かです。 

MF文庫からのアナウンス一切無し。
累計で200万部以上売れている。
そんな本が突然消えるなんて盗作騒動でもないと普通有り得ません。
しかしこの一連の動きに対し、MF文庫からのアナウンスは一切ありません。

似たような「内輪揉め」と思しき騒動は最近だと「迷い猫オーバーランの絵師変更」が思い浮かびます。
しかしこちらは原因こそ明言しないものの、絵師が変わる旨のアナウンスはありました。
絵が変わるのはたしかに一目でおかしいと分かります。
しかし突然打ち切り、在庫も撤去というのもあからさまに変です。
なのに発売元のMF文庫からは一切の説明がありません。 

弓弦イズルは難有りっぽい。
原作者本人のブログやTwitterを見るに、かなりの難物であるのは知られていました。
ネットはチラシの裏や居酒屋の愚痴と同レベルの場所じゃない。
それが分からずに余計な発言を繰り返しています。
ネットの発言=公言。
これが分からないという典型的な人物です。

巷では色んな人がネットで失言や犯罪自慢を繰り返し、
Twitter=馬鹿発見器
とまで言われています。
特に本名晒している人が不用意な発言をするとエライ事になります。 

作家の人格など二の次。
ここまで言ってなんですが、私自身は作家というものは作品が良ければ良い。
本人がいくら無茶苦茶な性格でも構わない。
そう思ってます。

さらに言えばライトノベル作家というのは匿名性が高い職業です。
アイドルや俳優と違って顔出しする必要はありませんし、名前がペンネームなら本名すら分かりません。
自分を前面に出さなくてもいい職業。
それがライトノベル作家です。

弓弦イズルという人が間違ったのは「性格に問題があること」ではなくて、
性格に問題があることをわざわざ知らせた事にあります。
出張る必要もないのに、無駄に評判を落とすマネをして何がしたかったのか。

因みに本人のご尊顔はこちらです。
アニメスタッフと撮った写真だそうです。
撮影した状況が分からないのですが、一人で前に出過ぎです。
作者は一番偉いんだぞという自己表現に見えなくもありません。

ある程度のワガママは許される実績。
このような人物なので先のネットのウワサが真実味を帯びてくる訳です。
しかしこの人のライトノベルとアニメは売れています。
正確に言うとアニメが売れたお陰で原作も物凄い売れた。
アニメ化前はMF文庫の中でもトップクラスという訳ではなく、
「なんでこれがアニメ化されるのか、他にあるだろう」 
という評価でした。

しかしアニメで人気が爆発。
主にキャラクターと声優が物凄い受けたわけですが、BD/DVDの売上は4万枚に迫っています。
BD/DVD第1巻で他のMF文庫原作アニメの売上と比べてみましょう。

IS 〈インフィニット・ストラトス〉・・・38,885枚
緋弾のアリア・・・7,323枚
まよチキ!・・・4,485枚
僕は友達が少ない・・・12,914枚

圧倒的ですね。
因みに原作で一番売れているのはこちらによると「僕は友達が少ない」であり次点は「緋弾のアリア」。
特に原作でMF文庫の最終兵器と言われていた「僕が友達が少ない」。
こちらにBD/DVDでトリプルスコアをつけたブッチ切りの売れ行きが凄いですね。

原作が売れているからといって、アニメでも売れるかというとそうではありません。
その意味で「IS 〈インフィニット・ストラトス〉」はアニメ化に向いていた素材だったと言えるでしょう。

これだけ売れれば多少性格に問題があろうが、ワガママを言おうが許されるレベルです。
二期やればまたかなりの売上も見込めるでしょう。
それが打ち切られるというのは余程の事情があったとしか思えません。

ここからは推測です。
これ以上の情報は全く出てこないというのが現状です。
これだけ結果を出している人物を切るというのは生半可な理由じゃ考えにくい。
担当編集と揉めたレベルじゃありません。

もっと根幹の、MF文庫全体を敵に回すような事でもしないとあり得ない。
例えば最高の待遇を要求したとか、幹部クラスの前で相当の暴言を吐いたとかしないと切られないレベル。
要するに他の作家とのバランスが崩れるとか、社長の逆鱗に触れるとかじゃないでしょうか。

例として適当かは分かりませんが。
プロ野球選手の契約更改。
銭闘力。
とも揶揄される通り、一部の選手は契約更改で揉めます。
中には常識を疑うような要求が入ることもチラホラ。

銭闘
王貞治の銭闘力wwwwwwwww(金銭に頓着しない人の代表)

元々プロ野球選手は普通のサラリーマンとは比べ物にならない年俸を取っています。
但し彼らは個人事業主であり、働ける期間も限られており、人並み以上の体が資本であり、明日はどうなるかといった保証がありません。現役で一生分稼ぐくらいの覚悟で望むのは当然とも言えます。 

しかしゴネて許されるのは活躍している間だけ。
能力が衰えればたちどころに戦力外通告、引退後の仕事の紹介もありません。
ちやほやされているうちが花ですが、図に乗り過ぎると足元をすくわれるという職業です。

広いようで狭いライトノベル業界。
また書き込みでは「角川に営業に行った」という記述がありますがどうでしょうか。
▼記事▼:『僕は友達が少ない』を出版するMF文庫が角川グループ入り。
こちらで述べている様に、MF文庫は角川グループです。
グループ企業で揉めたら他のところもダメだろう。
それだけに営業に行ったというこの書き込みが怪しい。
普通非角川グループに行くのではないかと。

但し売上のシェアで言うとライトノベルは角川グループで9割以上。
仮に移籍したらかなり大変な戦いになるとは思います。
また「IS 〈インフィニット・ストラトス〉」の著作権を弓弦イズルが持っているかが肝です。
別レーベルで続きを書けるなら即戦力です。
しかしダメとなると全くの新作を書くしかありませんが、これが売れるのかは未知数。

何にしてもMF文庫側から説明が欲しい所です。
少なくとも「IS 〈インフィニット・ストラトス〉」の続巻と弓弦イズルの扱いについては明言すべきでしょうね。

公式サイト / ウィキペディア / 公式Twitter(#is_anime)

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コメント(12)

こいさん、こんにちは。
ISがこんな形に打ち切りられましたか…
自分はISの原作そこまで面白く感じませんが、アニメの出来はすごくいいです。その上、自分はメカ少女というジャンルが大好きですから、こんな形で終わるの残念で仕方ありません。

出版社から「無かった物」されたことは、MF文庫の答えかもしれませんね。

>MF文庫全体を敵に回すような事
実は2つ心当たりがあります。
1つは「IS中文版発売差し押さえの件」、これはMF文庫の海外出版物担当者が原作者を無視して、無断に海外の出版社と契約し、ISの台湾版を発売しようとしていることで起きた事件です。作者はこの件を自分のブロクを公開しました。この件はMF文庫の方に非がありますと思いますが、作者と出版社の関係悪化は避けられないだろう。

もう1つは、BD/DVD特典の描きおろし小説を落とした件です。これはとうやら作者のイズル先生が勝手の理由で落としたみたい。その後、特典を落としたことで違約金発生したが、本人に反省の態度を見せなかったらしい。

特典を落としたことが、一番打撃が大きいみたいです。前にもあるアキバの書店Twitterから、イズルがすべに本屋からも、出版社からも信用されなくなったということが書かれております。(このTwitter今は名称を変え、発言も消しましたみたいです。)

理由はどうであれ、イズル先生はMFの内情もネットで暴露した人ですから。普通はTwitter、あるいはブロクでなにが発言があるはず。それすらないのは、よっほどなことが起きたに違いません。

色々な話が出てきてネットを辿るのが面倒になり、自分でまとめ記事を作った次第です。
コメントを頂けるとは思っていなかったので嬉しい限りです。


なるべく全部入れようと思ったのですがお話にあった中文版の件を入れ忘れてました。
ただこちらに関しては編集の先走りが原因なので、過失とは考えにくいですね。
差し止めはちょっと大人気ない対応だったと思います。


いっぽう特典を落としたのはともかく、違約金の話は初耳でした。
そんな事しておいてゲームだの旅行だのの話してればMF文庫は怒りますね。
何より特典目当てに予約したユーザーに取り消されて書店が怒った。
これが特に大きいと思います。
本屋を敵に回したら出版社おしまいですから。

「恋に焦がれる六重奏」は、11/7・11/8にも放送予定となっているようなので、まだ期待は捨てないっ!

こういった知らせのHPの書き込みを見つけたため、まだ第2期の希望は潰えていない。来月のOVA放送後、第2期予告映像がある事を期待したい。自分を含む全国のファンはそれだけを信じて過ごしているような物だから。

版権がMFに移動すればどうのこうの、という噂もありましたね。

ISOVA放送日と時間。

         11/7(水)午後5:30~午後6:00
         11/8(木)午前6:30~午前7:00
                      
                      という事が分かった。

しかも、いつものチャンネルではなくTBSチャンネル2=再放送専用チャンネルでないと見れないという事も分かった。

できれば、IS の原作とアニメ、両方完結してほしい。

第2期予告映像、だれか見た人がいたら、動画にアップしてほしいなぁ。

インフィニットストラトス(無限なる空)には終わりはない!

気づくの遅れて見逃してしまった…。
そう言えばOVA見てなかったので今度借りてきます。

原作者メインで書き続けるか、それとも出版社メインで継続するか。
まずそこが焦点になりそうです。

8/18のTBSアニメフェスタで流れたらしいですね。

どうやら願いが店に通じたみたいですね。
https://twitter.com/is_anime/statuses/274349769676165121
コミックマーケット要注目です。

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