脱げば脱ぐほど強くなる。
羞恥心と開放感のせめぎ合い。
それどこの脱衣麻雀!?
今回は露出多めのへそ出しガール、ゼシカ回です。
アンディが持ち込んだ古代の生徒手帳の校則。
スカートの丈とか靴下の色とか内容が明らかに日本のソレですが、書かれている文字は違いますね。
ここでまた鉄の女・MIXが鼻息を荒くします。
MIXも人の事言えないけどね。
曰く、ゼシカは露出が多すぎる。
古代の生徒手帳に倣いもっと服装規定を厳格にすべき。
ネオディーバ学園は私服なので、制服の規定はあんまり意味がありません。
確かにゼシカは肌色率が高すぎます。
でもMIXだって人の事が言えるのか。
胸元が大きく空いた、谷間バッチリのミニスカートじゃないですか。
男に肌を見られるなんて嫌!
そう言ってスオミよろしく修道服にでも着替えたなら分かりますが。
またゼシカの口からミコノのパンツが水色のボーダーつまり縞パンであることが語られています。
これこそアンディの隠れた功績と言えるんじゃないでしょうか。
因みにゼシカはスケスケのショートパンツを履いています。
間違いなくノーパンでしょう。
アブダクターは男だらけの国だった。
今回は敵の事情が少し分かりましたね。
アルテア界ではある時を境に女性が全く生まれなくなった。
結果女性が死に絶えて野郎ばかり、種の存続が大ピンチだという事です。
そこでアマタ達の世界から女性を攫っているものの、次元を超えるのに耐えられない。
死ぬのはともかく変質ってどうなったんだろう。
でもここでひとつの疑問が生じます。
アブダクターがこちらの世界に来る分には何の問題も無いわけです。
お前等が移住すれば良いんじゃないの?
次元転移に耐えられるレア・イグラーなんて一生懸命探す必要ありません。
もしかしてこいつらバカなんでしょうか。
君の神話~アクエリオン第二章/月光シンフォニア [Single, Maxi]
三角関係トリオ出撃。
上の件はさておいて、またも敵が攻めて来ました。
今回出撃するのはアマタ、ミコノ、ゼシカ。
遂にミコノも単独でベクターマシン乗ることになりましたね。
彼女が無能力者なのにベクターマシンに乗れる疑問は棚上げされているんでしょうか。
今度の敵はマシンを突き抜けて中の人に直接ダメージを与えてきます。
といっても内臓を傷つけるとかじゃなくて、服が破けるだけ。
ところが素肌を露出した事でゼシカの動きが良くなる。
羞恥心の勝利。
防御力が下がる反面、マインドレベルが増大するのだ!
どんな変態がそんな機能付けたんだ。
知っているという事はやはり司令なのか。
やがて全員が服をビリビリ破り始める。
結果半裸の連中にアブダクターは撃墜されてしまった。
これは負けて悔い無し、良いもの見せてもらいましたという事にしておきましょう。
最後にアマタの写真を買ってしまったゼシカ。
からかってるつもりが本気になったのかな。
今後の展開にも目が離せない、と言う所で次回です。
遂に、MIXとアンディが来る!!
この日が来るのを待ちわびていました。
・MIXがアクエリオンに搭乗。
・アンディ初の合体。
どうやら来週それが見られそうです。
流石にアンディがまたハブられるって事は無いでしょう。
これでMIXも男を意識するようになるのか。
そしてそれは穴掘りアンディなのか?
来週は期待大です。
あと戦闘中にスオミが妙な事言ってましたね。
異性に見られると体が火照る、分かるわ。
もしかしたら露出願望があるのかもしれません。
次回はアクエリオンEVOL 第09話 『男と女のアナグラム』です。
>もしかしてこいつらバカなんでしょうか
もしかしたら次元ゲート自体が欠陥品ということでは?
ジンたちは特別でほかの人間は耐えられない。
もう実験済みということでは?
だから通信による遠隔操縦がほとんど。
そういうことなのかなと思います。
こんな感じはどうでしょう?
天使(字が違いますが許してください)とエレメントは皆もと人間だった。
人間から生まれた異形のもの。
人間から生まれた異能のもの。
三つに分かれた人間は互いに殺し合い
いつしか世界は人の住める場所ではなくなった。
この辺は何話か前のコメントで書きましたが
三つのグループの代表が集まりひとつ結論をだした。
天使は大地(世界)を守る。
エレメントは人間を守る。
人間はその命で天使を守る。
しかしそれで支えられる人間の数には限界がありそれ以上は殺すか、どこかに移すしかなかった。
そのための移住場所がアルテア。
そして、次元ゲートを作るために作られたのがアクエリオン。
人間が天使やエレメントを殺すために作ったグニス等を基本とし作られた三つの種族が乗って初めて力を発揮する機械天使。
次元ゲートを作った人は知っていた、急ごしらえ次元ゲートは片道切符かもしれないと。
くぐるときは大丈夫、でも帰ってこれるころには人間は次元ゲートには耐えられなくなっている。もしかしたらくぐることすらできず向こう側にたどり着くことすらできないかもしれないことを。たどり着けたとしてもそこが今よりひどい場所かもしれないことを。
それでも世界のバランスのために、アルテアは楽園だ、とふれこんだ。
そのことに苦悩するEDのミコノに似た人を見かねたミカゲは「私がついていこう」といった。
「その代わりに私の愛するものたちのこと頼みます、不動。」とも。
そういってミカゲはカグラの先祖達と旅立っていった。
片道分の、ゲートをくぐるまで笑顔をもたせればいいだけの勇気だけをもって。
そしてEDにでてくるカイエンに似た人やアンディに似た人は人間達を守るエレメントの主メンバーとして旅立つものたちを見送った。片道分、くぐるまで持てばいい笑顔で。たとえ罪悪感で笑えなくても、見送りの時だけは、と。
そして、その時の想いは人間のこころの奥底に世界の空気の中に残った、自分の非力を謝らなきゃいけない、と。
そして、今へといたりミカゲは帰ってきた。
しかしミカゲが見たものは自分の夢見たものではなかった。
愛したもの達は人間とエレメントに滅ぼされた後だった。
しかも、かつて三つの種族の愛情、友情、信頼etcの象徴であったはずアクエリオンによって。
ミカゲはこう思ったのではないでしょうか。
「不動。お前はそのために私を向こう側に行かせたのか」と。
その結果がアルテアの異変。
もう遥か大昔のように言いたいことを言い合うことすら出来なくなってしまった二人の壮大な喧嘩。
というおちもありかなと思います。
それに巻き込まれたのがドナール。
不動の考えはこんな感じではないでしょうか。
長い時間行き過ぎた自分が言葉を発せば、それは結局のところ言い訳になる。かつて誰かの言った言葉を持ってきているに過ぎない。
そうではなく今の世界のありのままの姿でミカゲにみせよう。と。
ミカゲがカグラを煽るのはカグラが最後の子ではない子だから、最後の子として特別に育てられたわけではない。アルテアの子だから。不動に見せるアルテアのありのままの姿としてなのかなと。
そんな感じなのかなと思います。
とはいえこれだと不動達、太古のエレメント達はアクエリオンなしでグニスとかと戦えていたというとんでも設定になってしまいますが…
個人的には、強かった設定にして欲しいです、カイエンに似た人も、アンディに似た人も、ユノハに似た人も、シュレードに似た人も、…、幼い太陽の翼では手も足も出なかった、そんな感じに。まるでエースとルフィのように。
そしてずっとそばにいてはやれないことを知りながら、人間には遠すぎる未来に殺戮の天使になってしまうアポロニアス(アマタ)のことを案じていたとか
そんな彼らもいつしか人間に恐れられ、虐げられ、そして…
そんなことの積み重ねがいつしかアマタを殺戮の天使にしてしまったとか
そんな妄想もありかなと思います。
ずいぶん横道にそれて長くなりましたがそんな感じに急ごしらえしたシステムで元々無理があったということなのかなと思います。
次元ゲートもアクエリオンも生命の樹も。
最後に、異形、異能、ただの人を描いた天上天下では確か異形と異能を束ねるのはそいつらと肩を並べたいと真の強さを求め真の武へとたどり着いたただの人だった気がするので、いつかミコノがヘッドになるのかなと思います。
カグラ達一部しかゲート潜れないってのは有り得ますね。