がんばれアンディ。
カイエン、ゼシカと出撃し意気揚々のアンディ。
自身初の男女合体が当然あり得ると張り切っていたことでしょう。
チェンジ、アンディ・W・ホール!!
不動司令の無情な一言が響き渡ります。
・・・負傷したカイエンはともかく、無傷のアンディが何故交代。
これはもはやいじめなのか。
代わりに投入されたアマタとの関係がギクシャクしなきゃ良いのですが。
恐らく彼の初の合体は男嫌い少女・MIX絡みなんでしょう。
これによってMIXがアンディを意識するきっかけになる。
その時まで温存しているのだと思います、じゃなきゃ報われません。
シュレードの過去が重すぎる。
訓練で常にトップの成績でありながら、本番では決して出撃しないシュレード。
お陰でカイエンは「ミスターNO.2」などという不名誉なあだ名が付けられています。
シュレードの体は戦闘に耐えられない。
ああ、虚弱体質なのね。
そんな伏線が張られていた訳です。
シュレードの旋律は人間の黒い部分を引き出す危険な音。
なんと自身の演奏で親が殺し合いをしてしまった。
以後スカウトされるまで暗殺者みたいな事をしていたというではありませんか。
その設定って必要!?
わざわざそんな突拍子も無い過去を上積みしなくても。
君の神話~アクエリオン第二章/月光シンフォニア [Single, Maxi]
やはりカグラはアポロなのか。
クソ女、と称してミコノを付け狙うカグラ。
匂いに敏感なのと四つ足で走るところが凄くアポロっぽいです。
勿論ミコノ絡みだとガンバルマンに変身するアマタが黙っている訳がない。
ぶちかまし&飛び降り&自分の意志で重力制御。
性格的にも能力的にも成長してますね。
アマタとカグラにはアポロの因子、そしてミコノにはシルヴィアの因子が含まれている感じです。
そしてアマタはアクエリオンに搭乗。
ミコノも一緒に連れていった方が安全な気もしますが、今回は一人です。
アクエリオンスパーダ参上、そして・・・。
シュレード搭乗にクレアは随分反対しましたが、結局本人の希望に折れました。
そのシュレードをヘッドにしてアクエリオンスパーダに合体。
因みに女性パイロットがゼシカばかりなのは何故だろう。
そろそろ他の女の子でも試して欲しいところです。
シュレードの力でカグラを撃退。
カグラはまだやれると鼻息が荒かったですが、強制撤退命令が出たみたいですね。
アマタはミコノに近づくカグラに危険を感じるのか追撃を提案。
しかしシュレードが動かなくなっていた。
燃えたよ・・・真っ白に燃え尽きた・・・真っ白な灰に。
シュレードの明日はあるのか?というところで次回です。
本当に死んじゃったのか。
乗ったら死ぬマシン、使ったら死ぬ技→案ずるより産むが易し。
やってみたら大丈夫だったというのがお約束です。
流石にこれで死亡というのは無いと思うんですが、シュレードどうなっちゃうんでしょう。
一度乗るとしばらく寝こむとか、最強キャラには足かせが付きそうですね。
次回はアクエリオンEVOL 第07話 『真夜中の少女』です。
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