しょっぱなから阿良々木監禁。
しかも相手は恋人であるはずの戦場ヶ原。
そして理由をはぐらかし、監禁プレイを楽しんでいる様に見える。
多分ちゃんとした理由があるんでしょう。
しかし彼女には状況を楽しみ、悪乗りしすぎる傾向がある様です。
恋人になっても安心できない。
ある意味安定のメンヘラヒロインですね。
そしてOPの後は月火初登場。
前作では予告で声だけの出演だったと思うので、顔を見たのは初めてです。
もう一人の妹は外出中。
何でも喧嘩の仲裁に行ったんだとか。
しかしこの姉妹が行くと状況が悪化することが多いことを阿良々木が指摘。
さんざん屁理屈を並べ立てますがツッコミ星人の阿良々木に叶うべくもありません。
最後は月火ヒスってブチギレ。
こんなヒロインばっかなんてヤダ。
そう思ったらどうもヒステリーは演技で、阿良々木を恋に怒らせようとしたみたいです。
阿良々木の「大人の対応」が気に入らなかった故のお芝居。
全く末恐ろしい妹ですね。
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阿良々木が可哀想だと思ったら。
八九寺を見つけて突撃&幼女にわいせつ三昧。
なんか同情したのが凄くバカらしくなってきた。
八九寺は小学生とは思えないほど知能が発達してますね。
幽霊だから知識の蓄積があるのかな。
そして阿良々木は千石のお宅訪問する途中だったけど道草食っていて良いのか。
というところで次回です。
エヴァ、R.O.D、キャッツアイ。
堂々とパロディ使っていましたね。
因みにR.O.Dネタは八九寺の「阿良々木読子(あららぎ・よみこ)」さんのくだりです。
ブツ切りの様な展開が意味不明ですが、最後にどう繋がるのかが楽しみです。
前作では羽川のパンチラから全てが始まりました。
今回はひっくり返った月火のパンツが見えてました。
一方で八九寺のパンツはおもいっきり影で塗りつぶされてましたね、BD/DVDで解禁パターンでしょうか。
尚、次回予告はありません。
化物語と違って今回はギャグ中心なんでしょうか?
今回の会話劇は個人的にツボにはまって冒頭から笑っちゃいました。
自分はシリアスになっていくんじゃないかと思ってます。
もしかしたら戦場ヶ原は命がけで阿良々木を守ってるのかもしれません。