久々に新が出ました。
どうやら本屋でバイト中ですが、あまりにも暇でメールチェック。
千早から凄い来ててビックリ。
どうやら自宅PCが不調で見れなかっただけみたい。
元々そんなメール来るわけでもないので半ば放置していたと。
千早が何度メールしても返事が来ない理由がこれで分かりましたね。
新はかるた再開したっぽい描写ありましたけど、その後どうしているんだろう。
高校のかるた部に入ったのか。
或いは地元のかるた会に復帰したのか。
せっかく千早が頑張っても「再開したけどまだこれから」って状態だと拍子抜けしちゃう。
そこらへんは来週やってくれるんでしょうか。
ひょろっとカードの的中率が凄い。
何と水沢のオーダー全部当ててしまった。
5人のオーダーを当てられる確率は、5の階乗分の1。
つまり120分の1です。
ひょろ君は占い師になったほうがいいと思う。
ついでに読手が読む順番も当てられたら最高ですね。
そんな訳で北高有利なオーダーで試合が始まります。
机くん大奮闘。
前回机くんは決勝でやってくれると勝手なこと書いてましたが、本当にいい仕事してくれました。
Sっ気のある北高キャプテンに色々小細工されて乗り切れない千早。
これに対し一枚抜いた机くんが発破をかける。
俺に取れるんだからお前にも取れる!!
結果として千早が自分のペースに戻ることが出来ました。
千早は水沢のポイントゲッター、彼女が不調だと他の部員も乗れません。
そして肉まんくんが目の前の若造に苦戦。
実はこの二人過去に会っており、当時は肉まんくんの方が実力がずっと上。
しかし現在は相手の方が強くてブランクを悔やみつつある肉まんくん。
とっくにカルタ止めちゃったと思ってたよ。
何か「スラムダンク」で長谷川が「高校バスケを舐めるな、三井」と言ったシーンを思い出しました。
そんな折、札を巡ってモメまくる机くんの姿が。
初心者ながら決して諦めない机くん。
綿谷新に勝てないから、とカルタを一度は諦めた肉まんくんも目を覚まして復活。
そして静かに闘志をたぎらせていたのが太一。
自分がまず一勝と集中する彼に、ひょろ君の安い挑発はまるで聞こえていない。
太一の勝利で完全に空気を支配した水沢は肉まんと千早も勝利して優勝。
次は全国だ!というところで次回です。
読手の癖を読んでいる。
途中で原田先生がやってきて「今日の読み手は何人だい?」と聞くシーン。
本日は一人です、と聞いてほくそ笑む。
千早の「感じ」が良いという所を知っていたからですね。
つまり二字決まりの言葉があったとしても、二文字目によって一文字目の発音が微妙に異なる。
常人には分からない程の差が千早には分かってしまう。
つまり千早にとってそれは一字決まりと同じ。
詠み手に慣れるほど千早が有利になると踏んだからですね。
尚、次回タイトルの告知はありません。
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