今回も安定のパンツ。
というか時折スカートがパンツより短くなってませんか?
いつも以上のパンツ力を感じましたね。
みんな能力者で迫害されてるのか。
コダマみたいに生まれつきの超能力を持ってる人がいるのは知ってました。
でも他はマケンというオーパーツ使ってる普通の人だと思ってた。
適正は向き不向きレベルの話かと。
ここ超能力学園だったんですね。
社会的には脅威だというX-MEN的な話が殆ど無く、ひたすらマケンという道具の話しかしてなかった。
なのでずっと勘違いしてました。
ミネルバと乙媛
前回ちらっと出たミネルバは友好的、そして最初から登場はしていた乙媛はようやく話に絡んできましたね。
でもどっちもヤバそう。
乙媛はリーゼント君に喧嘩売って骨バキバキ折るわ、止めに入ったタケルを殺そうとするわで超危険。
ここまで勿体ぶった割には「おじい様に言いつけるわよ」と何だか小物チック。
一方でミネルバは一見スカートめくりが得意な脳天気。
タケル達にもフレンドリーで合宿の提案したりします。
でも前回ミディアが意味深な発言をしていた通り、何やら不穏な目的がある様です。
マケン姫っ!―MAKEN‐KI!―1 (角川コミックス ドラゴンJr. 125-1) ほか
タケルの対応はそんなに拙かったかな。
乙媛とツッパリ君の決闘を上手く捌けなかった事とマケンの試験で落第点を取ったことで責められるタケル。
タケルがマケンの練習してる所見た事無いけどそうだったの。
追試に落ちれば退部という崖っぷちに追い詰められます。
赤点は拙かったけど、立会の不手際は相手が悪過ぎたんじゃないでしょうか。
乙媛はルール無用で殺人も辞さない相手に見えました。
ペーペーには荷が重すぎた仕事だと思います。
というかまずタケルが強いかを確認して入れたほうが良いのでは。
初心者歓迎してやっていける部署じゃないです。
ともかくもミネルバの提案で合宿=特訓の流れとなりました。
碓井は友情に薄くなかった。
ミネルバも加わった合宿ですが、タケルの特訓に付き合ってるのは何と碓井。
肝心のヒロイン達は恋バナしたり食事の用意をしたりと普段と大して変わらない。
タケル退部の危機なのにヒロイン何もしてくれない。
一応あとからコダマが見に行く予定でしたが。
タケルにやっかみをぶつけることが多々あったものの、特訓に付き合う碓井は真剣そのもの。
こいつそんなに友情に厚い奴だったっけ?
ビックリする位良い男になってます。
こうして無事追試に合格できたタケル、碓井には感謝してもし足りないぐらい。
VENUSと大和兄妹は繋がっていた。
尚、実際兄妹なのか姉弟なのかは分かりません。
というか名前もエンディング見て知ったほど。
ミネルバと乙媛は睨み合っていましたが、両者は水面下で手を組んでるみたいです。
特殊な能力者を探してるとかで、引っかかったのが コダマとタケル。
何かこの二人がヒーローとヒロインみたい。
でも攫うことをバラして堂々としてて良いのやら、というところで次回です。
基本的な説明が欲しい。
タケルがどんな能力者で、マケンがそれをどう変換する機能があるのか一度も説明がありません。
というか形すら分からないんですが。
そもそも渡した後ウヤムヤ→いつの間にか装着して練習していることになってる。
隠された能力とかは後で良いので、基本的な話はやって欲しいですね。
VENUSもよく分からない。
傭兵稼業から一時的に天日学園に見を寄せたのかと思いきや、能力者の探索という任務があった。
コダマとタケルを攫ったら当然問題となるでしょう。
一方で赤耶が全員に「この学校は好きかい?」と質問してたりする。
人攫うのか学園生活を楽しむのかどっちなの。
さすがにこの2つは両立しないと思うんですが。
マケン姫っ! Blu-ray 第1巻 初回限定生産版「春恋とドキドキッ!?秘密の訓練せっと」ほか
次回は
マケン姫っ! 第11話 『まかろん限定サービスデー』
です。
タケルのマケンは***ですよ。
アニメで説明して欲しいという意味なんです。
すみませんがネタバレはご容赦下さい。
説明したのに当方が聞き逃していた場合はご指摘願います。