携帯イベント来た!
八千代の携帯購入に付き合ってやる佐藤。
ずっと佐藤の袖掴んでる八千代が可愛すぎる。
接客は出来るのに対人恐怖症というのが摩訶不思議です。
そりゃ店員だって滅びろ!とか思いますよね。
これで恋人じゃないとか言われても信じられないし。
それだけに佐藤が不憫でなりません、だって本当に恋人じゃないんだもの。
八千代が携帯慣れすると
「きょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんが
きょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんがきょーこさんが」
こんなスパム送られることになる訳で、佐藤も気苦労が絶えませんね。
双子も来た!
兄が小鳥遊の姉梢に目を付けられるのはさておいて、妹は「お嬢」こと八千代が大好き。
いつしか八千代と名前で呼び合う仲になった佐藤に目をつける。
なんですかあのヤンキーは!
お前が言うなってこういう時に使うのか。
でも佐藤は真柴妹を警戒してか、他人行儀モード。
八千代以外の女は軽くあしらえる彼にしては珍しい。
ちょっと八つ当たりしたくもなったのかな。
因みに梢の相馬評価と佐藤評価は大当たり。
男を見る目はあるんですね、いい男は見つけるけど本人が原因で振られると。
山田だって頑張ってる?
仕事はできないし暇さえあればサボってる。
こんなテキトーな人物が自分と時給30円しか違わない。
まあ頭にくる気持ちは分かります。
しかし頭ごなしに怒ったのは拙かった。
言われた通りメモしていたのに叱ったわけですから。
いつも怒られることばかりするから悪いんだ。
という論法は先輩の甘えです。
悪いことしたら素直にごめんなさいしなきゃダメですね。
そして小鳥遊はこの時わりと素直に追いかける、いい先輩です。
したたかさは大人顔負け。
でも勝手に職場放棄して追いかけてくるのをずっと待ってるのが流石は山田と言うか。
もっと早く追いかけて下さい!!
ブン殴りたくなりますが、胸板に顔埋めてわんわん泣かれるともう何もできない。
しかしメモを見ると小鳥遊の悪口がびっしり。
やはり山田は山田、というところで次回です。
八千代に山田。
まさに俺得の回でした。
店長に電話するよりも佐藤にメールする回数が増えれば希望が出てくる。
とりあず佐藤はまだ我慢ですか、やはり不憫ですね。
次回は
WORKING'!! 第10話 『ケータイ無問題(モーマンタイ)』
です。
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