神様ドォルズ 第10話 『美姫、繚乱』

| コメント(4) | トラックバック(25)

doll-10-621.jpg

この娘もやっぱりアレなのね。
颯爽と登場していきなり匡平に抱きついた日向まひる。
彼女は匡平だけが大事でその他はどうでもいいという超メンヘラ。
次期当主の勾司朗の言うことさえ聞きやしません。

更に隻の自尊心がものすごく強いらしく、器師の靄子は元より村を出た人間にも超尊大。
着ている服といい、勘違いした田舎貴族丸出しです。
でもその割に対立する枸雅の人間である匡平に入れ込んでいる不思議。 

当然周囲の反発を買うのですが、禍津妃には結界という強みがあった。
これに囲まれるた案山子は操作不能になってしまう。
でもこの技が通用するのは一体一の場合のみ。
さすがに複数相手だとキツイ様で、珍しく詩緒が頑張って追っ払った。 

阿幾開放の黒幕。
自身も「誰が座敷牢から出したのか」分からなかった阿幾。
その相手を門外漢である久羽子が突き止め、渡りを付けてきた。
招かれたのは空守村初の国会議員・平城毅の事務所。

彼もまた村を変えたいと思う人物の一人であり、その為に国会議員になった。
匡平や阿幾よりも真っ当な方法だ。
でも枸雅や日向の連中を口先だけで押さえ込めるのかは微妙な気がします。

本人もその自覚があるから手駒の隻が欲しいんでしょうね。
その為に最適だったのが阿幾というわけです。
強い上に家との繋がりが薄いですからね。
平城の弁舌と阿幾の力をアメとムチにして村改革。
確かに方法としては悪くないが、平城に阿幾を御し得るかという問題があります。 

doll-10-972.jpg

二枚舌は拙かったね。
村の改革に興味が無い阿幾は耳を貸さない。
そこにまひるが乱入。
偶然にしては出来過ぎと思ったら、彼女もまた平城に声をかけられた一人だった。
どうやら複数の隻に粉を掛けていたみたいです。
よりにもよって阿幾とまひるですか・・・凄く相性が悪そうです。 

早速事務所で大げんかやらかしましたが、相手は阿幾一人。
結界持ちのまひるはタイマンには強い。
しかし単なる知人以上に仲が悪いですねこの二人。
それもその筈、阿幾とまひるは昔から不仲だったみたいです。

天照素との遭遇。
幼少の頃に匡平・阿幾・まひるは洞窟探検に赴いた末、天照素を発見してしまう。
隻も居ないのに動き出し、破壊の限りを尽くす天照素を必死に止めようとする三人。

精神攻撃を受け怖気付いたまひる。 
暗密刀を破壊されてしまった阿幾。
そんな絶望的な状況の中で二人を庇いながら必死に抵抗を続ける匡平。
精神がここでぶっ飛んだため以後の記憶はなし。
しかし最後まで見ていたまひるによると、ブチ切れた匡平が玖吼理の左手を使ったみたいです。

この時は「キレると凄い匡平」だったんですね。
まひるの崇拝に近い恋愛感情はこの所為ですか。
それ以来匡平にご執心で、彼の周りに居る人間を好まない危険な性格が増大していった。
そして彼女は日々乃に目をつけたっぽい、というところで次回です。

doll-10-245.jpg

ちょっと危ない娘。
かと思ったら思いっきりヤバい娘さんでした。
どうもまともな人物がこのアニメでは希少種みたいです。
閉鎖的なムラ社会の弊害なんでしょうか。 

或いは異常者ほど隻にピッタリという法則があるのかもしれません。
案山子バトルが見られる方が楽しめるので、来週もまひる大暴れに期待しています。 

次回は神様ドォルズ 第11話 『囚われの日々乃』です。 

公式サイト / ウィキペディア

Powered by amaprop.net

トラックバック(25)

トラックバックURL:
http://koisananime.com/public_html/mt5/mt-tb.cgi/1189

つれづれ - 神様ドォルズ 第十話 美姫、繚乱 (2011年9月 7日 12:43)

 まひる回でしたね。あの性格は凄過ぎです。

Curse priest - 神様ドォルズ 第10話 「美姫、繚乱」 (2011年9月 7日 13:56)

OP遂に完成!全員揃うとかっこいいですね!是非2期やってもらって、隻全員揃って欲しいもんです。まひる戦以降が話の本当の本番だしね。

新しい世界へ・・・ - 神様ドォルズ 10話「美姫、繚乱」 (2011年9月 7日 13:56)

まひるが匡平に執着する理由―。 神様ドォルズ 第1巻 [Blu-ray](2011/09/21)岡本信彦、福圓美里 他商品詳細を見る

荒野の出来事 - 神様ドォルズ 第10話 感想 (2011年9月 7日 18:40)

 神様ドォルズ  第10話 『美姫、繚乱』 感想  次のページへ

うたかたの日々別館 - 神様ドォルズ第10話感想 (2011年9月 7日 19:44)

記事はこちら(TBもこちらへ) 元記事はhttp://sigerublog.txt-nifty.com/utakata/2011/09/post-770...

アニメレビューCrossChannel.jp - 神様ドォルズ 第10話「美姫、繚乱」 (2011年9月 7日 20:01)

今でも匡平を「様」付けで呼ぶまひる様。彼女の登場でようやく役者が揃った。 第1話アバンの過去編に登場していたのだが、本格参入をシリーズの終盤まで引っ張っ...

SERA@らくblog - 神様ドォルズ 第10話「美姫、繚乱」 (2011年9月 7日 20:54)

匡平、無自覚に危ない子にフラグ立てて放置しちゃダメw 禍津妃を操るまひる登場! その力で村では立場が上なので増長しまくって性格わるし。 でも匡平には...

烏飛兎走 - 神様ドォルズ ♯10 (2011年9月 7日 21:05)

口を出す資格ないでしょう?     ___ 隷属すべき平民の分際で。

時は零から - 神様ドォルズ 第10話「美姫、繚乱」 感想 (2011年9月 7日 21:14)

明かされた匡平の過去、人の心を喰らう案山子との戦い、それが匡平がククリの左手を使った最初で最後の時でありまひるに慕われる切欠でもあった

ジャスタウェイの日記☆ミラーブログ - 『神様ドォルズ』#10「美姫、繚乱」 (2011年9月 7日 21:42)

「あの時、匡平様がいなかったら私たちみんな死んでた。 匡平さまが玖吼理の左手を開かなかったら───」 せっかく詩緒と桐生の仲直りがなったと思ったら、 日...

日刊アニログ - 神様ドォルズ 第10話「美姫、繚乱」 感想 (2011年9月 7日 22:05)

本当に皆さんやりたい放題です 和解の現場に乱入してきたまひるを匡平達と勾司朗は共同戦線を張り退ける。 後日改めて勾司朗に呼び出された匡平はまひると...

We live on - 神様ドォルズ 10話 美姫、繚乱 **炎に消された闇の発動** (2011年9月 7日 22:55)

うーん、色々と過去が明かされてようやく謎が解けたみたいな。まあ、原作既読の人にはすでに承知の事なんで

あれは・・・いいものだ・・・ - 神様ドォルズ 第10話「美姫、繚乱」 (2011年9月 7日 23:06)

ほうほう!ここで1話の回想シーンだったかな? これは花澤さんが惚れてもしょうがないねw 子供ながらに小さい娘を守りながら 未知の敵と戦うとか格好...

にわか屋 - 【神様ドォルズ】10話 原作通りにまひる様の顔芸と失禁シーンがあったな (2011年9月 7日 23:21)

神様ドォルズ #10 美姫、繚乱 639 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/09/07(水)...

一言居士!スペードのAの放埓手記 - 神様ドォルズ 第10話 感想「美姫、繚乱」 (2011年9月 7日 23:34)

神様ドォルズですが、真昼にまひる登場で匡平になれなれしく腕を組み、日々乃と詩緒は穏やかではいられません。阿幾と久羽子は因襲ドロドロ村出身の代議士と会います...

つぶかぼアニメ感激ノート - 神様ドォルズ 10話感想 (2011年9月 8日 05:20)

「様をつけろよ、デコメガネ野郎!」 と、どこかの健康優良不良少年よろしく久羽子を罵倒ー! 案山子「禍津妃(マガツヒ)」を操る日向の隻まひるちゃん、...

所詮、すべては戯言なんだよ - [アニメ]神様ドォルズ 第10話「美姫、繚乱」 (2011年9月 8日 10:49)

どうなるんだろう、これ? 伏線が徐々に解消されて面白すぎてたまらないのだけれど、解消されると同時に張られる伏線。これは最後にどんでん返しとか来てもおかしくない。

キラシナのアニメ・ゲーム時々教育の百戦錬磨日記 - 神様ドォルズ 第10話 【美姫、繚乱】 感想 (2011年9月 8日 20:53)

キョウヘイに懐く新しいキャラ。 マヒルといわれた可愛い女の子……どうやら日向の人間のようですね。 便乗してキョウヘイと仲良くなりたいと乗り出したようで...

犬哭啾啾 - 神様ドォルズ 第10話 「美姫、繚乱」 感想 (2011年9月 9日 06:09)

キチガイ村からやってきた枸雅くんにいいよる悪い虫 奥さんと子供に疑いの目を向けられてますが大丈夫 どうみても枸雅くん本人嫌がってる...

アニヲタ、ゲーヲタの徒然草(仮) - 万能タイムマシン登場により…(仮面ライダーフォーゼとかSTEINS;GATEとか) (2011年9月 9日 06:09)

【TIGER&BUNNY 第23話】あっさり記憶が戻っちゃったバーナビーさんの巻。いや、上記したようにあっさり記憶戻りすぎでしょw張り手で記憶が戻らないの...

戯言日記2nd - 神様ドォルズ第10話感想〜。 (2011年9月 9日 18:02)

まひる様マジまひる様。 なんか、久々見た気がする、こういうタイプ(笑) 以下、ネタバレします。ご注意を。

ヲタブロ - 神様ドォルズ 第10話「美姫、繚乱」 レビュー・感想 (2011年9月 9日 22:36)

あんたさァ、結局匡平様の力に頼んなきゃなんにもできないわけよね。あの時から・・・・ 匡平に会いに来たという少女、日向まひる。おかげで詩緒と桐生のお見合い大...

なになに関連記 swung dash-style - 神様ドォルズ 10話 「美姫、繚乱」 (2011年9月10日 10:05)

「神様ドォルズ」の第10話です。 詩緒と桐生が和解して一件落着というときに現れたのが日向まひる。その名のとおり、日向の人間である彼女は、いきなり...

グレイの気ままな体験記 - 神様ドォルズ 10話「美姫、繚乱」感想 (2011年9月11日 18:28)

今度こそ真実に近づく回想 7話でのがっかり感とは違い、良いバトル回でした

最新アニメ・マンガ 情報局 - 「 神様ドォルズ 」10話の感想 (2011年9月30日 21:20)

「 神様ドォルズ 」10話、観ました。 勾司朗によって設けられた詩緒と桐生の仲直りの集まりは、日向の隻・まひるの乱入により中途半端に終わる。匡平に、異常な...

コメント(4)

『教祖誕生』…って感じでしょうか。それと、あまりにも眩し過ぎる太陽を直視し、魂を焼かれてしまった二人の末路。ようやくの第一話冒頭です。
絶対的な死の運命を、ただ一撃で覆して見せた匡平の強さは、彼らにとって、神というより悪魔的ではなかったでしょうか?。
まひるは、その圧倒的な力を崇拝し、自己を迎合・同一化することで、保身と精神の安寧を求めているような気がします。宗教に限らず、そんな人はよくいますよね。特に女性…例えば彼氏が変わるたびにコロコロ相手の色に染まるとか。
阿幾はもっと深刻な感じがします。匡平に対する敗北感。極限において、心が折れた自分と、意識失ってなお折れない匡平。一言も言い訳できない、力ではなく、心の完全な敗北。それは自己存在の根底からの否定でしょう。特に阿幾のような生き方においては。結果、何をするにしても匡平を無視できない。常に匡平が気になる。敵対するにせよ味方に引き込むにせよ、匡平と無関係な自分など想像もできない。それが匡平への執着ではないでしょうか?。
あと匡平の強さなんですけど、実際のところ『歴代最強クラス』なのは間違いないでしょうが、厳密には案山子の相性もあると思うので、二人が信じるほどではないと思います。

なんか昔の匡平のほうがヒーローしてましたね。
今もその気があればスグ戻れるんでしょうか。


あの件で阿幾とまひるが匡平を特別視することになった事は間違い無いですね。
その拘りが今の匡平にとっては迷惑なんでしょうけど。

攻撃的な異常人に隻の適正があるのはある程度は仕方ないかと。
もともと案山子の主用途に村への脅威の排除があるでしょうから。
例えば戦国時代あたりに野盗や落ち武者などが襲撃してきた際、他者を踏みにじる行為に躊躇がない処かむしろ好むような無法者たちを討伐するとして攻撃行為や破壊行為に躊躇いの無い人がいたほうが都合がいいでしょうし。
最悪、一人二人人質に取られようと容赦なく攻撃できるのがいたほうが結果として被害は減るでしょうし。
そう考えるとひどく攻撃的なのが隻にいるのは当然のように思えてきます。

それよりもあの国会議員さん案山子を使って(おそらく公開も視野に入れて)村の発展?を考えているとか・・正気でしょうか?
案山子は二家が長い間独占していたし・・隻も増えるわけでなく代替わりの様子・・製法自体もう失われている可能性も高く、そうすると作中に出た六体の他にもいると考えても十体前後・・増える可能性の無い極少数の、戦車よりはまし、程度のもので何をするつもりでしょう?しかも特殊な才能が必要なため結局使える人間がとことん制限されるし。
一年たたずに役立たずの厄介者扱いされるようになるでしょうね~。

>攻撃的な異常人に隻の適正があるのはある程度は仕方ないかと。
理性と攻撃性が拮抗していないと危険だと思うんです。
有事には頼りになるけれど、平時には身内に攻撃的では困ります。
要するにナントカに刃物です。
実際都会に出た詩緒をはじめとする隻は様々な騒動を起こして未熟さを露呈しています。


>それよりもあの国会議員さん案山子を使って(おそらく公開も視野に入れて)村の発展?を考えているとか・・正気でしょうか?
本人は日本の新技術として量産して家庭用から軍事まで、なんて夢を描いているのかもしれません。
・枸雅と日向の家をどう説得するのか
・ホントに量産&実用化なんて出来るのか
ここらへんがネックになりそうです。


あとは「ある程度訓練すれば、誰にでも使いこなせるものなのか」がポイントになりますね。
ご指摘の通り血筋がモノを言うシステムなら使い物になりません。
また思考コントロールは一見便利ですが、問題があります。
「あの上司が気に入らない」と思っただけで案山子が攻撃してしまう様では危険です。

コメントする

相互リンク

Blogランキング

にほんブログ村 アニメブログへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

ピックアップ

Powered by amaprop.net

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.02

アクセスランキング ブログパーツ

ピックアップ

2017 夏アニメ

Powered by amaprop.net