記念樹ってわりとメジャーなんでしょうか。
鹿賀家でも河地家でもやってるんですね。
もしかするとお母さんが河地家に持ち込んだ風習かもしれません。
自分の田舎でこういう話は聞いたことありませんね。
何故なら記念樹は「持ち家があること前提」です。
社宅や団地の多い地域だったので、やってる話は皆無でした。
因みに河地ママと大吉とりん(祖父が植えたほう)はキンモクセイ、大吉の妹はギンモクセイ。
そしてりんが自分で選んだのはすももびわ。
※「びわ」と「すもも」間違えました、ご指摘を受けて修正します。
特にこれという決まりは無いみたいです。
あまり手がかからずに環境の変化に強いものであればまあ何でもという所です。
流石に手入れが面倒とか枯れやすいのは拙いでしょうね。
すももは偶然にも環境の変化に強く、3~4年で結実する育てやすい木みたいです。
小学校卒業前には実を食べられますね。
びわは寒さに強く、7~8年で結実する木みたいです。
中学生ぐらいになったら食べられるでしょうか。
※ここも「すもも→びわ」に内容修正です、まったくお恥ずかしい。
コウキはクソガキですが・・・。
一応コウキは毎日りんを迎えに来るものの、イタズラ三昧で通学路も守らない。
りんを託すにはちょっと頼りない存在です。
多分コウキママも随分手を焼いているんだろうなあ。
でもりんを守ろうとする意気込みはある。
知らない叔父さんに声を掛けられた!
りんを連れて家に逃げ込んでくるコウキ。
ところがその不審者というのはお隣りのおじさん。
りんの知っている人物だった。
完全に早とちりなんですが、万が一を考えるとこの位警戒しててくれたほうが助かりますね。
自分だけ逃げてきたら往復ビンタするところです。
コウキちょっとは使えるじゃん、というところで次回です。
記念写真を携帯で済ますな。
コウキママがいて本当に良かった。
但しコウキママの一眼レフもやり過ぎな感があります。
もしかして写真が好きなのかな。
コウキママの面倒見が良いからうまく行ってる親どうしの付き合いですが、もう少し大吉も頑張って欲しい。
今のところおんぶにだっこ状態です。
もっと互いに助けあう関係にならないと。
尚、次回予告はありません。
初めまして、いつも楽しんで読んでる者です。 りんが植えたのはビワじゃなかったですか。 どうやら好物みたいですね。
いつもご覧いただきありがとうございます。
>りんが植えたのはビワじゃなかったですか。
うわぁぁあああ!!
確認したら素で間違ってました。
・・・なんで「すもも」だと思ったんだろう。
本文修正します。
ご指摘ありがとうございました。