試合で1話使うとは思わなかった。
もしかして結構真剣にテニス描写やるつもりなんでしょうか。
強くなるまで公式戦に出ない
何故白玉中学は今まで試合に出なかったのか。
この問いに対する琴音の答えがこれ。
理由は負けるのが嫌だから。
実戦に勝る練習無しって言いませんか。
そして負けることも知らないと打たれ弱い選手になっちゃう。
しかもこれ、琴音が言ってただけで他のメンバー知らないっぽい。
果たして大口叩くほどの実力があるのか見ものです。
最初の試合はガチンコ
明日菜&琴音ペアはまだ良かった。
相変わらず明日菜がエロ妄想してますが、それなりに頑張っている。
牧場で足腰鍛えた明日菜。
空手をやっていた琴音。
二人に足りないのはテクニックです。
負けはしましたが、ファイナルゲームまで持ち込む接戦でした。
ここから酷い
次に出てきた千歳&来栖ペア。
なんと千歳がフェンス切り抜いたような巨大なラケットを持ち出してきた。
「ダメだろう・・・」と言いつつ止めないみっしー、止めろって!
挙句ラケットの下敷きになり、千歳が自滅して敗北。
この時点で相手の顧問が怒り出さなかったのが不思議です。
更にエリザベス&レオナペア。
レオナって誰?
なんとこちら天地玲緒の変装。
敵チームの選手を女装させて出場。
北海道のテニスは何でもありなんでしょうか。
あっさりと不正が発覚し没収試合となります。
お互いの健闘?を称え合う白玉と赤玉
こんな試合内容にも関わらず互いを認め合う白玉と赤玉。
そして再選を誓い去っていった、というところで次回です。
汚い手使って負けたのに仲良しって・・・
練習ならばふざけていてもまあ良いでしょう。
しかし試合でこれは無い。
必死に練習して、貴重な時間を割いて遠征して来た相手です。
更に赤玉には必死に練習したにも関わらず、試合に出られない選手も一杯居るわけです。
そして対峙した相手がインチキラケットにニセ選手。
挙句試合放棄と反則負け。
こんな相手、健闘ウンヌンどころか絶対握手なんて交わさない。
それどころか赤玉顧問の抗議でソフトテニス部は大会出場禁止、ヘタすりゃ廃部でしょう。
これは「旋風の橘」だったのか
本格剣道漫画と銘打ちながら、剣道をバカにしたような描写から酷評された漫画です。
今回の試合を例えるとボクシングの「内藤大助VS亀田大毅戦」の様な酷さです。
これで無理やり綺麗にまとめるとかありえない。
名選手、名監督ならず。
みっしーの指導力が問われる一戦だったと思います。
今後はおふざけとそうでない部分の区別をきっちりやってくれることを望みます。
口直しに
敵の妙なバンダナ巻いた選手は可愛かったです。
全く活躍の機会有りませんでしたが。
何故か見たいと思う選手の活躍が全然見れなかった気がします。
白玉でもトップクラスとおぼしき来栖とエリザベスの試合はもっと見たかったですね。
というかこの二人でコンビ組んで赤玉に一矢報いるのかと思ってた。
次回はそふてにっ 第07話 『せんぷくっ』です。
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