今回はアバンがありません。
でも最終回にOPやるってことは余裕あるんですね。
突然友情に目覚めたガネッサ
カズヤが倒れ動けるようになったキャシーの攻撃でサテライザー危機一髪。
ここに飛び込んできたのが何と犬猿の仲だったガネッサ。
憎悪丸出しだったのにサテライザー庇って死亡。
一番弱いガネッサがサテライザーの盾になるのは戦術的には正しい。
所謂チャオズの役割というヤツです。
しかしあまりにも突飛過ぎてビックリしました。
シンクロ率400%
そしてそれはサテライザーも例外じゃなかった。
元から人を寄せ付けない上に仲が悪かったのにガネッサの死亡で怒り爆発。
暴走に近い戦闘力を発揮して「神速」のキャシーを凌駕し始めます。
クリリンを殺された時の孫悟空みたいです。
もっともガネッサはいい奴でも一番の友達でも無かったんですが。
仲間の死で怒りが爆発して異常に強くなるのはよくある話です。
しかし「適合率400%」はエヴァを意識しまくりですね。
両腕をブッた斬って頭を何度も叩きつけるのは怖すぎます。
間一髪でカズヤが止めに入った為、何とか正気に戻りました。
それにしても暴走時のサテライザーの顔がヤバイです。
会長ェ・・・
そして聖骸に辿り着いたエリザベスが倒しそびれたノヴァフォーム。
こちらはシフォンとティシーが倒して事なきを得ました。
・・・戦闘シーン省略!?
この二人が本当に強いのか結局分からなかった。
あの恐ろしそうなツメ付き篭手の威力が見たかったのに。
そしてこのノヴァフォームのビーコンを頼りにノヴァが一気に聖骸へテレポート。
まだまだ戦いは終わっていませんが、これがラストバトルとなりそうです。
ドジライザー先輩
暴走状態のサテライザーはキャシーからコアを引きちぎって正気に戻しました。
これを後生大事に持ってたら自分が侵食された。
エリザベス、シフォン生徒会長と来てサテライザーお前もか。
聖痕を破壊せずに置いて逆襲されるパターンが多すぎます。
叩きつけるなり踏んずけるなりして完全破壊しないと駄目でしょう。
タイトルの意味がようやく判明、まさかドジでラスボスになるヒロインとは思いませんでした。
ノヴァフォーム化したサテライザーのフリージングで、特にティシーが恥ずかしい格好になっています。
カズヤハーレム誕生か
カズヤの呼びかけもあって正気に戻ったサテライザー。
そして超フリージングが発動。
これにはイレインバーセット効果も付いているというチート仕様です。
先輩たちが発情した。
こうして遂にノヴァ全部を倒しました。
何というかかなり強引な力技で纏めましたね。
サテライザーが乗っ取られる部分必要だったのかな。
どっこい生きてる1
サテライザーに無残に斬られたキャシーですが、生きてました。
正気に戻った後もずっとサテライザーと喋っていて
「早く病院に連れて行けよ」
と思ったのですが頑丈ですね。
パンドラ戦士の生命力はゾンビ並です。
どっこいその2
ガネッサも無事でした。
こちらも黒焦げ&片腕切断したのに元気ですね。
カズヤの「もうガネッサ先輩は死んでるよ」は何だったのか。
勝手に死亡認定とか失礼すぎます。
「魁!!男塾」の王大人を思い出しました。
なぜオープニングをやったのか
と言いたくなるこのエンディング。
ドラマがずっと続いています。
お色気シーンもあるのですが、スタッフ表示が邪魔で良く見えない。
オープニング省略してその分尺を稼げば良かったのに。
BD/DVDを売るに当たっては、ノンテロップ化必須です。
結局ラナが邪魔して洗礼はお流れ、というところでおしまいです。
戦闘シーンは迫力があった
ノヴァ戦は良かったです。
上級生とのいがみ合いはいまいちな上に長すぎましたね。
もうちょっとノヴァを早く出して欲しかった。
IS同様アラの目立つ内容でしたが有事体制はわりとしっかりしてました。
ちゃんと上級生や教官から出撃しています。
ISの様に何の説明も無く一年生が出撃というチグハグさは無い。
ヘリやミサイルなど通常兵器による攻撃描写もあったのも良かったです。
売れ行きですが、わりと好評みたいです。
やはりお色気需要ですかね。
二期があったらノヴァ戦中心にしてくれる事を期待しています。
・まだまだアニメ版は続く可能性、大。そしてカズヤにはサテラとラナがいつも一緒の展開になりそうかも。その中にヒイラギ=カホできれば加わってほしいかも。カズヤのイレンバーセットでサテライザーを含む全員が発情していたから、第2期があれば、カズヤに近づき少し自分の戦力に組み込もうとする者が現れるという小さなイベントがありそう。カズヤは唯一、パンドラと組まなくてもイレンバーセットできるフリー体質であり、あれだけ強力な力を見せつけられたら、他のパンドラも黙っていない事は確実かも。
洗礼が不要で協力となれば、当然狙う人居るでしょうね。
アニメの売れ行きも好調みたいですし、
隔月雑誌ですが作者は3-4話も書いてくるほど筆が速い。
よって原作ストックも十分。
いずれ続きをやってくれそうです。