タイトルが予告と違いませんか?
確か予告では『失踪する思春期のパラノイア』だった。
前回ではお世話になる藤和女々および藤和エリオとのやり取りでした。
今回はクラスメイトとの交流が主となります。
御船流子登場
自転車置き場で御船流子(みふね・りゅうこ)に声をかけられる真。
転校数日で最初に出来た友達が美少女。
そんでもって一緒に下校。
翌日早速一緒に昼食。
真はフェロモンでも出しているのか。
それとも女子生徒が「IS」のヒロイン並にちょろいのか。
田舎で何故モテなかったのか不思議です。
出会いが無いというのは完全に「ゼロ」だったという事か。
何にせよ、頼りになりそうな元気少女と知り合いになりました。
因みに彼女には「りゅうし」というあだ名があるそうです。
流子がそう読めるから。
「子」と付く女の子を「し」と読む奴が居たらバカだろう。
しかし話を聞くと、名付け親の退学した生徒というのがエリオらしいという事で納得しました。
多分「粒子」が宇宙チックだからでしょう。
前川さん登場
続いての出会いは教室。
真が登校したら背の高い女子生徒一人しか居なかった。
他人の眼も無いメリットを生かしてお知り合いに。
但し流子の時と同様に女のほうから話しかけてくれる。
真は絶対に恋愛ビームとか出してる。
それもブスには効かない美少女限定のやつです。
更に下校時入り口で謎のストレッチをやっている前川さんに遭遇。
そのまま一緒に帰ります。
転校生が二日連続で、彼女でもない別々の美少女と仲良く下校。
もう突っ込むの疲れた。
唯一の救いは知り合う美少女が悉く変人ってとこですかね。
簀巻きで入水は危険なので止めましょう
夜はエリオと海へ向かって自転車を走らせます。
前回は足だけで不審度100%でしたが、今回は頭も出しているので少しマシになりました。
どうやらエリオはこの移動方法が気に入った模様。
簀巻きでも視界はあるみたいですが、流石に自分では自転車を運転はしなかった様です。
ところが海へつくなりじゃぶじゃぶと入水。
「簀巻きにして川へ叩っこんじまえ!」
時代劇でのヤクザの脅し文句そのまんま、超危険。
案の定溺れてしまいます。
服を着たままでも危ないのに、布団で入水とか常軌を逸しています。
例え知能にハンデある人でも、危険は敏感に察知する物です。
エリオにはそれすら無いんでしょうか。
「この先生きのこる」のが大変そうです。
やっぱりエリオだった
帰宅途中に前川さんと三たび遭遇。
さきほど変な子だと思いましたが、違いました。
物凄く変な子です。
着ぐるみで夜のお散歩とかレベル高すぎます。
この街の警官は職務質問する相手が多くて大変ですね。
そんな彼女がエリオを見とめます。
やはり「りゅうし」はこの電波娘が名付け親だった。
そして現在はニートが判明、というところで次回です。
真の青春ポイント算定基準
流子と帰宅してプラス2
前川さんと帰宅してプラス1
おかしい。
付き合っても居ない美少女と一緒に帰宅。
プラス5、いやプラス10してもいい。
特に前川さんはお気に入りじゃないですか。
なんで流子より評価低いのか。
気になるあの子と一緒に帰ってプラス1とかありえない。
エリオが尋常じゃない美少女ということで評価が一気に辛くなったんじゃないでしょうか。
言ってる事は良く分からない。
ストーリーはあって無きが如し。
しかし女の子が異常なまでに可愛く描かれている。
このアニメの魅力はこれに尽きますね、前期の「IS」と似ています。
キャラクター原案が同じくブリキの「僕は友達が少ない」も同じスタッフでお願いしたいです。
今後あるであろう水着回とか凄く期待しています。
更に言うと、足が長すぎず太ももがムチムチなのが気に入っています。
筋肉付いてんのかと言いたくなるような無駄に細長い足は好きではありません。
外人コンプレックス丸出しなうえ、細い事でガガンボかアシナガグモみたいだからです。
その点でも自分にはストライクですね。
次回は電波女と青春男 第03話 『地を這う少女の不思議な刹那』です。
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