遂にスガタが綺羅星十字団に参入。
庇を貸して母屋を取られそうなヘッドです。
ヘッド最後の輝き?
タイミングよく目覚めたマキバ・シンゴからシルシをようやく譲り受ける。
これによって死の危険が伴うサイバディの再生をすることなく新たなサイバディを獲得。
ヘッド本当にヘタレなんですね。
ノリノリでひが日死の巫女の封印解いてましたが、これが最後の見せ場になる気がしてなりません。
綺羅星の注目はもうヘッドじゃなくてキング=スガタだろうから。
待ちに待ったこの瞬間!
という時に、スガタに出番を奪われそうな気がします。
人妻カッコイイよ人妻
対象的に株価上昇が止まらない人妻ことワタナベ・カナコ。
巫女の封印が解ければ最終的に島がどうなるか分からない、と脱出する算段をしています。
綺羅星十字団だけではなく島民全員を乗せるため、敢えてでかい船に住んでいた。
自分の事しか考えてないヘッドと常に全員の事を考えるカナコ。
最初から器が違うと言うところを見せ付けてくれますね。
ワコの銀河は輝くのか
暇さえあれば腹減ったと飯ばっかり食っていた印象のあるワコ。
人妻や委員長など他の女性キャラのほうが出番も多くキャラも立っているためどうにも地味
ただひたすら守られているだけ。
そんな自分に自己嫌悪するでもなくホモ妄想とかしているマイペース。
スガタも愛想付かして去ったんじゃないの?
もう彼の保護はありませんが、最後くらいタクトとの合体技を繰り出すなどの活躍はあるんですかね。
なんと言っても委員長
タイトルから委員長回なのは分かってましたが、ヒロインとしても委員長が抜け出た感じがしました。
スガタとタクトという学園きってのモテ男を侍らせてハーレムを気取っている(ようにみえる)ワコとは違います。
タクトの良い仲にも見えましたが、本人はあくまでもスガタ一筋の一途な女の子。
どう見てもメインヒロインこっち。
しかもかつてスガタが死に掛けたとき、本当に彼を救ったのはワコではなくケイト。
途中で力尽きたワコの代わりにスガタを助け、それを知らせる事も無く去って行った。
これが王の力回復の始まりだった訳です。
以後先週スガタが気づくまで、ひたすら影で彼を支え続けた。
これこそ真・ヒロインといった振る舞いですね。
でもその思い込みはちょっと激し過ぎて怖いです。
「生き延びてくれ」
「私もう何があっても平気」
スガタと会話がかみ合っていない。
勝手に自己満足で死んでしまいそう。
スガタは彼女から目を離さないほうが良いかもしれません。
あなたと違うんです
そう言って首相辞めた人居ましたね。
自ら仮面を外し、ワコとの対立姿勢を明らかにします。
そしてヘッドに封印を破らせる。
死んだように見えますが、サカナちゃんもミズノも生きています。
これで命を落としたりはしないでしょう。
本当に来週で終わるのか
遂にスガタのサイバディ・ザメクが出現しました。
そして来週で最終回。
幾らなんでも尺が足りな過ぎる気がします。
サカナちゃんやミズノ姉妹はもとより、エピローグをやる余裕は全く無さそうです。
もしかして二期?それとも劇場版で真のラスト?
マドカやコウの話って必要だったのかな。
あれごっそりカットしてもあまり物語に影響ない気がします。
まだ最後見るまでは分かりませんが、凄く心配です。
次回はSTAR DRIVER 輝きのタクト 第25話(終) 『僕たちのアプリボワゼ』です。
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