そういえばキャメルスター倒してもニードルスター居ましたね。
珍しく連戦です。
しかし策も無く勢いで出てきただけなので、ほぼ一方的にタクトが勝利。
負けたことよりも、タクトが自分達を殺害しないことにマドカとコウはご不満な様子。
真剣にやっていない、対等の相手と看做されていないと感じている模様です。
オーバーフェーズ装置
プロフェッサーシルバーがおとな銀行の資金援助を得て完成させた機械です。
巫女の封印を破らなくても擬似的にフェーズを上げた効果が得られるみたいです。
当然実験台一号は恐れ知らずのウインドウスター。
テストも終わってない機械とか怖過ぎますね。
ヤク中みたい
カナコによればマドカはひたすら「刺激」を求め続け、それ以外は一切興味がないという性格みたいです。
演劇部に入ろうかな、と言ってみたのも恐らくその一環でしょう。
しかしタクトとキスすることにはならない。
何故ならオーバーフェーズ装置を使ったマドカとタクトが戦えば死闘になるから。
とにかく「効く」クスリを欲しがる麻薬中毒者みたいですね。
そして以前よりも遥かに強い刺激を求めるようになる。
破滅型の人間ですが、他に何も考えていないだけに厄介です。
タクトとケイト
ハブの一件以来更に距離が近づいた二人です。
その様子はワコにも興味深く映る模様。
興味本位か嫉妬があるのかはちょっと分かりません。
オーバーフェーズは諸刃の剣
その姿はヘーゲントのコスプレをした巨大マドカそのもの。
タクトや他の綺羅星メンバーにもウインドウスター=マドカとモロバレ。
こりゃ拙いんじゃないでしょうか。
しかしマドカは気にも留めていません。
むしろパワーアップして嬉しそう。
しかもこの状態ではタウミサイルでドライバーだけ助け出すことが出来ない。
倒すには殺すしかないと言うマドカにとって願ったりの状態な訳です。
敵が自身の命を人質に取っている様なもので、タクトも打つ手がありませんね。
ワコが働いた
彼女が発した光がマドカヘーゲントを直撃。
通常のサイバディに強制的に戻しました。
苦節20話、初めてワコが役に立ちました。
ここから一気に空気キャラの汚名を返上するぐらい活躍するのかな。
何にせよこの機会を逃さずタウミサイルでヘーゲント撃破。
マドカ呆けていないで少しでも戦えば良かったんですが、棒立ちで敗北です。
島出ようかな
顔バレしてしまったので、コウを残してマドカは島を出るつもりの様です。。
しかし実際船には乗っていませんので、まだひと波乱あるかもしれませんが。
いっぽうでタカシがカナコにおとな銀行復帰を願い出ていました。
どの面下げて言ってんだとシモーヌはプンスカしています。
お前が言うな。
カナコに面従腹背で使えていたのは誰だっけ?
当のカナコは気にする風も無く応じてくれました。
やはり人妻は大物ですね。
そして演劇部ではワコがタクトの相手役に立候補、というところで次回です。
このところ予告がずっとタクトとケイト
のちの伏線?それとも偽情報工作かな。
ウィンドウスターが銀河美少年を殺しますと言ったシーンや
好きな男が・・・のシーンでイブローニュにフォーカスが当たる。
ヒロインとしての存在感が出ている気がします。
演劇部のヒロインにワコの対抗馬として立候補して欲しいです。
次回はSTAR DRIVER 輝きのタクト 第22話 『神話前夜』です。
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