前回に引き続き、今回も幕間話みたいです。
その所為か分かりませんが、お色気が強化されてますね。
びしょ濡れアーク・ビショップ
ミサカ妹のパンツ。
妹は時々パンツ晒すんですが、美琴が決してパンチラしないのはスタッフの拘りなんでしょうか。
洗濯で着てる服まで洗ってしまった原始人一行
全自動洗濯乾燥機の使い方が誰一人分からない。
・川でやりゃいい
・手でやりましょうか
インデックスだけがアンティークかと思ってたら、イギリス清教では普通なのかもしれない。
前回の続き
てっきり黒子が来て罰ゲーム強制終了かと思っていました。
ゲコ太グッズにうつつを抜かす美琴を尻目に休憩中の上条。
つまりお姉様は素直になれないのですか?
美琴がゲコ太に夢中になってたら御坂妹がやってきた。
婚約指輪の話を思い出し、プレゼントをねだる御坂妹が可愛い。
こんな良い子にプレゼント買うのは苦でも何でもない。
戻ってきた美琴は自分ほったらかしで別の女と遊んでいた上条に怒り心頭。
御坂妹は上条の腕を取り、更に美琴にネックレスを自慢しまくります。
明らかに妹のほうが女の子らしくて可愛いですね。
そんなに妹って響きが好きかゴラァ!!
口汚くて乱暴な誰かさんと居るよりも、上条も楽しいと思います。
御坂祭り
そのうえ打ち止めまでやって来て、珍しく御坂三姉妹が勢ぞろい。
姉妹で一人の男を取り合うハーレムアニメみたくなってます。
三姉妹とのラブコメだと本命は大抵次女(=御坂妹)なんですがね。
打ち止めを見つけた御坂妹は追いかけっこを再開、何処かへ去ってしまいました。
マスコット交換?
ゲーセンで暴れる御坂を待つ上条は打ち止めと再会。
銃持った御坂妹をどうやって撒いたのか。
更に打ち止めを探しに来た一方通行は行き倒れたインデックスと出会う。
何で、と思いましたが多分ハラ減って当ても無く上条を探しに来たんでしょうね。
こうして互いのパートナーをスワップした形になる二人。
インデックスのウザさは異常
人に飯をたかる→付きまとって役に立つと豪語→結局役に立たない。
そして終止人の話を一切聞かず喋りっぱなし。
これはウザイ、ものすごくウザイ。
ぶっ飛ばして置き去りにしない一方通行は偉いと思います。
どちらかというと打ち止めの方がましかも知れない。
当人同士はわからないまま
インデックスが上条を、打ち止めが一方通行を見つけて交換は終了。
互いの保護者の下へ帰っていく。
そして上条と一方通行は互いを見つけることが出来ない。
このニアミス演出はいろんな意味が含まれてそうで良かった。
「コイツ(インデックスor打ち止め)の相手をしてくれたんだから、良い奴だったんだろうな」
前に戦ったにも関わらず、こう思っていそうですね。
さまよえる風斬
また突然登場しましたね。彼女の登場は何かの予兆なんでしょうか。
そしてインデックスや上条との再会はあるのか、というところで次回です。
面白かったけど疲れた
変な語尾使うキャラが多い禁書ですが、今回は特に御坂妹と打ち止めの台詞が多くて何か疲れました。
・・・と御坂は~します。
・・・とミサカはミサカは~してみる。
この台詞を長時間聞いているのは脳に良くない気がします。
次回はとある魔術の禁書目録II 第19話 『研究者』です。
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