新たにアヴリル(本物)が加わってどんな波乱があるんでしょうか。
GOSICK新エピソードがスタートです。
今回のつかみは皿泥棒
アヴリルと二人で街へ出た久城。これってデートじゃないですか?
ヴィクトリカが知ったらえらい事になりそう。
そして二人の目の前でドレスデン皿が消えてしまった。
あれ本当に高かったんだ。
ガラクタ市に見えましたし、売り子がシスター。
バザーレベルの安物市だと思ってました。
本当に高価な品だったらしくグレヴィールが捜査に乗り出した。
案の定、ヴィクトリカに泣きついて来ます。
コルデリア・ギャロ!?
インド風の帽子を被ったヴィクトリカにグレヴィールうろたえます。
どうやらとある人物にソックリな模様です。
いっぽうでヴィクトリカは皿泥棒はそのシスターだろうとあっさり解決。
ところが事件は迷宮入りしてしまう。
シスターに逃げられたんでしょうか。
灰色狼の末裔に告ぐ。近く夏至祭。 我、子孫を歓迎す。
この広告にヴィクトリカが目を留める。
しかも無断外出するほど意味がある事らしいです。
こうして二人は山深い村へ向かって旅路に付きます。
喧嘩中なんです
出発に先立って偶然ヴィクトリカを転ばせた久城は調子に乗ってからかった結果、
「二度と口をきかない」と言われてしまった。
お陰で汽車に乗っている間中、ヴィクトリカは無言。
なんとも重苦しい旅行になりそう。
そしてアヴリルは置いてきぼりです。
しかし救いの神が現れました。
バザーで会ったシスター=皿泥棒です。
警部は居ませんので、騒いでも逃げられるだけ。
ここは知らない振りをしてやり過ごすしか無いですね。
寝ぼけヴィクトリカ
狼の鳴き声に目を覚ました久城。
先ほど灰色狼の噂を耳にしたばかりなので、気になりますね。
それはヴィクトリカも同様だったみたいですが、何分夜中です。
寝ぼけたヴィクトリカは久城と会話をしてしまう。
母の汚名を晴らす
ヴィクトリカらしからぬ行動力の源は彼女の母コルデリア・ギャロの名誉の為。
踊り子をしていたヴィクトリカの母は「灰色狼の一族」に伝わる不思議な力の持ち主だった。
これに目をつけたブロワ公爵が彼女を愛人にして子を産ませた。
それがヴィクトリカです。
ところがコルデリアはある罪を犯したとして、灰色狼の村を追い出された女だった。
これがヴィクトリカが監禁されるに至った理由みたいです。
回想を見る限り、コルデリアもちっちゃかったんですね。
ブロワ公爵はロリコ・・・いえ何でもありません。
招待してこの扱い
やがて馬車で灰色狼の村と呼ばれるブロウィッツ村に到着したヴィクトリカ達。
城砦のような村というのが何かの脅威に怯えている、それこそ灰色狼が出そうな雰囲気を出しています。
そして城門が開くと武装した村人がズラリ。
全然歓迎ムードありません。
歓迎するよ・・・例え人殺しの娘でもな
やがて村人がヴィクトリカに目を留めます。
警戒して前に立った久城はちょっといい男ですね。
コルデリアそっくりとだと噂する村民達。
やはり彼女はここで拙い事をしたのでしょうか。
そして現れた長老が、コルデリアが村で人を殺めた事を口にする、というところで次回です。
多分冤罪とか正当防衛なんだろうなあ。
そして今回もヴィクトリカは泣く・むくれる・ねぼけるの可愛い三拍子でした。
そしてこのマジシャンはいずれ関わってくるんでしょうか。
次回は、GOSICK─ゴシック─ 第07話 『夏至祭に神託はくだされる』です。
こんばんは、ご無沙汰してます。
“インチョーのなんとなくブログ風”のドューハンです。
いつも、TB頂き恐れ入ります。
スミマセン。最近、本宅、ミラーブログ共に
TBが弾かれるようになってしまいました。
……本当に無念です。
>ブロワ伯爵はロリコ・・・いえ何でもありません。
まず、間違いないでしょうね。
実に羨ま…あ、いや、ケシカラン話です!
どうにか“謎バリアー”が解けるコトを祈りつつ
コメント失礼致しました。
これからも、変わらぬお付き合い
宜しくお願い致します。
ではでは!!
またTBエラーのご報告ありがとうございました。
TBについては記事によって飛んだり飛ばなかったりもあるみたいです。
いずれにしてもサーバやソフトや通信環境で左右されるのでお気になさらずに。
>まず、間違いないでしょうね。
但しコルデリア、ナリは小さいけれどスタイルは良いみたいです。
つまりヴィクトリカも・・・
おっと、「金色の妖精」をそんな目で見たら呪われそうですね。
今後ともよろしくお付き合いください。