いよいよメリーとエンギが接触するみたいです。
メリーと夢路は勇魚に頼まれてお買い物。
メリー大はしゃぎ
ゲームはまだしも買い物まで楽しむメリー。
夢の世界はどんだけ退屈だったんだ。
そもそもメリーはいつこっちへ来たのか、試しに聞く夢路。
ホームレス暦10年だと!?
現界を10年間も放浪し、その間数回しか夢魔に会えなかった。
誰と知り合う事も無く住む所も無く10年間さ迷っていた。
可哀相と同時にちょっと要領悪過ぎないかと思ってしまった。
その服10年着っぱなし?
もしかして10年間フロ入ってないの?
その間他に現界の人間と殆ど交流が無かったのは、はしゃぐ様子から見て取れます。
同情なんてしないで
でも辛気臭いのは嫌いなメリー。今は楽しいんだからと同情を拒絶。
泣き虫なメリーの事、昔はさぞや泣きっ放しだったんでしょうね。
そして接触
前方不注意だったメリーがとある少女とぶつかってしまう。
落とした商品を滑り込みキャッチした夢路は偉かった。
しかし思いっきりスカートを覗き込む格好になってしまった。
さらに大本の原因であるメリーが、
「そういやフロも覗いたよね」
誤解のダメ押しをしたもんだから夢路ピンチです。
よろしければ、お名前を
少女の名前は光凪由衣(演:秋谷智子)。ちょっとカットに失敗したようなパッツン髪が特徴の様です。
さらに友人の金髪娘堀江菜桜(演:浅野真澄)が由衣の態度に超反応。
色恋に興味を持たず、変な人形ばかり集めている由衣が夢路には積極的。
突然用事を思い出したと、走り去ってしまう。
このあとデートにはならんでしょう。普通に夢路はメリーと帰るんじゃないのか。
そう思ったらその通りで笑った。
菜桜早とちりし過ぎです。
でも由衣が夢路を気にしているのは事実か
エンギから心拍の上昇をしてきされる由衣。
のろけ気分を振り払ってフィールドを展開し夢魔を炙り出そうとする。
メリーが引っかかりました
互いに「自分以外の夢魔を全部ブッ倒す」という目的なので即戦闘開始です。
話せば和解出来そうなものなんですがね。
エンギが戦う訳
ファロス・エルクレスという人物を探している様です。
しかしメリーも夢路もそんな奴に心当たりはない。
その上現界に憧れて旅立った姉パティ・スリーピース(演:後藤沙緒里)が殺されたそうです。
その下手人がファロスとやらでしょうか。
メリーの自信が揺らぐ
私は夢魔を幻界に送り返しているのよ!
「おかしいよね、自分は帰れないのにさ・・・」
ちょっと自嘲気味に、そして自慢げに言うメリーでしたが、エンギの言葉に動揺してしまう。
「倒した夢魔が、本当に幻界に帰っていると思っているのか?」
エンギによると一度現界に来た夢魔が幻界に変える手段は無い。
倒したという夢魔は消滅しただけだというのです。
追っ払ったと思ってたら殺していた?
激しいショックを受けるメリーはエンギの攻撃をまともに食らってしまう。
身動きもとれず万事休す、と思ったところに夢路が飛び込んできた、というところで次回です。
器にもいろいろある
というのが分かりましたね。エンギは事情を全部話した上で、由衣に頼み込んで器になってもらった。
乗っ取る意思は無く共存しているみたいです。
途中とラストの絵が変じゃなかったか
最初の戦闘がやけにスローモー&作画がガクンと落ちた気がしました。
テンポが良けりゃあまり作画が気にならない自分が気付いたんで相当です。
影が全く無くなり、ラフの様な絵になってます。
そしてラストの止め絵。絵自体は演出も入っているでしょうが、
止めたまま何回も続くのは流石にクドかったです。
一枚なら演出でも、何枚も続くと手抜きに見えてしまいますね。
。
今日の勇魚
あまり出番がありませんでした。好きなミュージシャンが電撃休養したために放心状態。
でもションボリ顔はやっぱり可愛かったです。
次回は夢喰いメリー 第06話 『夢邂逅』です。
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