法の書絡みであれだけの事をした私たちを何で助けるの!!
これは珍しい。
視聴者が抱く疑問を代弁してくれたアニェーゼに感謝です。
そして今回はOPがカットされていました。
アンジェレネ負傷
敵対しているシスターを助けるために怪我をしました。
味方ごと上条たちを砲撃するローマ正教の外道っぷりとは対照的ですね。
これは無理あるな
上条が砲弾を幻想殺しで粉砕したシーンです。
砲弾が魔法だったとしても無茶がありますね。
上条は砲弾が発射された直後に着弾点に移動、そして右手で砲弾をキャッチ。
・砲弾を目で追えるほど動体視力が良い。
・砲弾の着弾点に瞬時に移動できる運動神経を持っている。
この両者があって始めて幻想殺しが生きるわけです。
そして砲弾の運動エネルギーは無視でしょうか。
ここは笑った
氷の騎士が中に入ろうとして引っかかり、後続に剣で刺されるところ。
唐突だったので吹きました。
しかも刺されるというのがカマを掘られるという表現に見えるもので爆笑です。
アニェーゼ翻意
嘗て暴行働いたオルソラの助け
ルチアとアンジェレネの思い
ようやっとアニェーゼがピアージオに反旗を翻しました。
あとは協力しても背教者扱いって所も大きいですかね。
狙いはやっぱり学園都市
現状の魔術「アドリア海の女王」ではヴェネツィア限定の魔術でしかない。
しかし「刻限のロザリオ」を使うことでこの照準制限を解除。
これによって世界中を破壊する事が可能になる。
科学の総本山である学園都市を破壊することで、 魔術の優位性を確保したいということです。
相変わらず顔芸に定評がありますね。
フェイント上条パンチ
ピアージオの「私の攻撃を利用し・・・!!」はさっぱり意味が分かりませんでした。
まず左手でピアージオの攻撃用十字架を破壊、続いて右手で刻限のロザリオを破壊。
単なるフェイントで、利用も何も無いと思うのですが。
そして上条の左手は痛くなかったのかな。
こうしてアドリア海の女王は海の藻屑となりました。
さらに上条は現地の病院に送られるのですが、学園都市からストップがかかってしまう。
魔術の勢力圏じゃ何をされるか分かったものじゃない。
てなわけで、担架に載せられたまま強制帰国。
まだ一日しか経ってないのに~~~!!
せっかくのイタリア旅行がこうもあっさりパーになったら可哀相過ぎる。
でも旅行があたる所から事件に巻き込まれる所まで、学園都市の思惑通りだったんでしょうね。
何も知らない上条ご愁傷様という感じです。
神裂ちょっとだけ出演
また上条に迷惑かけたねと土御門に貸しについてつつかれる神裂。
彼女も最初のインデックスの件以来、あまり出番がありませんね。
戦闘能力に乏しいインデックスを絡めにくいのと同様、聖人といういわばジョーカー的な人物なので強過ぎて出せないのかもしれません。
罪悪感を煽られた神裂が、土御門所有の堕天使エロメイド服を着て上条の病室に立つ日も近いのかも。
そして帰還したオルソラはアニェーゼを連れていた。
あれ?ルチアとアンジェレネは一緒じゃないの?
それとも代表でアニェーゼを連れてきただけで二人も一緒なのかな。
またも騒ぎを起こしたローマ正教ですが、これで懲りる気配は無い様です。
新たな刺客が上条を狙って動き出しました。
見るからに私イカレてますって風貌。狂信者っぽい外見ですね。
「主の敵となる様なら殺害せよ」
更にこれまでと違い、上条個人を直接狙った行動に出るみたいです。
ただし来週は御坂との罰ゲームが待っている様で、ちょっと先送りです。
学園都市といいながら話がずーっと夏だったため、上条の学ラン姿って新鮮ですね。
個人的には吹寄の制服姿が大ヒットです。
次回はとある魔術の禁書目録II 第17話 『罰ゲーム』です。
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