「あいつがその手の約束を破らないのは良く知ってるだろう!」
待ち合わせに来ない瑛を探し回るやひろ。
「そんなの知りません」
と思ったのは自分だけでは無い筈。だって聞いてませんし。
原因は過労ですが、悠といちゃついていた自分を責める一葉。
その後も甲斐甲斐しく面倒見ようとする一葉。
ちょっと重すぎて引きますね。
瑛が突然のキス。
百合か?百合なのか!?
実は一葉を突き放す(=楽にする)為のお芝居みたい。
そして瑛の誕生会兼全快祝いにお嬢は不在。
・・・もしかしてキスで風邪が移ったのか。
更に後日、一葉も瑛と同じ誕生日だと知らされます。
腹違いの姉妹が同じ日に生まれる。
同じ日に種を仕込んだのかと思われそうですね。
偉くてお金持ち、おまけに優しくて妻子を大切にする男。
何故浮気したの?
それとも改心したんでしょうか。
祭りに浴衣を来て登場の一葉。
そして瑛が腹違いの姉妹だと分かった顛末を話し始めます。
意を決して瑛の元へ向かった二人が見たのは、父親が瑛の頭を撫でてやる場面でした。
予想通りですが、一葉の独り相撲でした。
確かに浮気はした。
しかし娘である瑛を突き放したわけではなった。
一葉の見えるところでは母親の手前、消極的にならざるを得なかったと。
直ぐに溝が埋まるとは考えにくいですが、並行線の状態からは抜け出せたみたいです。
そしてここからが本番です。
後日、悠にビオラを聞かせる一葉。
その音楽に乗せた二人のラブシーン。
悠の妄想の様でもあり、事後の回想の様でもある。
そんなどちらとも取れる演出でした。
しかし呼び方が「渚さん」から「一葉」に変わっている所を見るに、後者っぽいです。
Cパートはメイドさんがひたすら宴会芸する話でした。
お色気も若干控えめでしたね。
これってアマガミ方式(オムニバス形式)だったんだ。
予告を見たら次は瑛編だったことで判明。
人気NO.1ヒロインの穹じゃなくてお嬢ルートだった事で一時期バッシングもありました。
しかしこれ何話なんでしょう。1クールなら瑛ともう一人ぐらいしかやっている時間が無い。
・・・やはりその次は穹ルートなのかな。
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