怪物王女(19)(20) 戦いの果て、姫が選んだ道は。 - こいさんの漫画・ライトノベルの感想

怪物王女(19)(20) 戦いの果て、姫が選んだ道は。

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●怪物王女19

生きていたキニスキー。
かつての領地は荒れ放題でマッドマックス状態、デスドームはまんまサンダードーム。
キニスキーとの最終決戦で遂にヒロを究極の「炎の戦士」へと覚醒させる姫。
最初は死なないだけのザコみたいだったヒロもすっかり成長しましたね。
パワーアップしたのは肉体のみにあらずです。

生きていて欲しかったキザイア。
キザイアは人魚に命の炎を与え自らは絶命。
彼自身は主であるエミールに殉じたかったのか、それが狼の生き方だと。

ミカサは最初と大分雰囲気が変わりましたね。
最初は薄幸の美少女然としていたのですが今やセクシーなお姉さん。
胸は小さいままですが。

死んでなかったシルヴィア。
それどころか彼女も不死鳥に覚醒、更に自身の肉体(ミイラ)を焼き払ってしまった!
かなり思い切りが良いですね。

加えて衝撃のカミングアウト。
成人した王族として時折姿を見せていた不死鳥、でも王族って誰?父なのか祖父なのか。
答えは全員、不死鳥とは王族の統合体。
王族の戦いに勝ち抜いた結果がソレって微妙かも。

フヒトVSシルヴィア。
勝負は互いを吸収し合い、いかに主導権を握るかに掛かっている様です。
そして残ったのはシルヴィア。
やはり最終決戦はこの2人になったか、と言う所で続きます。

●怪物王女20

シルヴィアの目的。
フヒトと姫を吸収した不死鳥となり既存の不死鳥=王族の集合体に勝つ。
どうやら自身をベースにした新たな王になる事を狙っているみたいです。

夢の中で戦う姫とシルヴィア。
古式ゆかしい戦車戦。
「ベン・ハー」など歴史スペクタクル映画でもお馴染みですが、個人的にはジョジョ第2部のジョセフVSワムウ戦を彷彿とさせます。

状況は圧倒的にシルヴィア有利、何せここは彼女の夢の中。
そんなの卑怯。
いえ、何でもありなのが王族の戦いです。

姫パワー結集、そして…。
これに対抗したのがヒロ。
今まで姫一行は過去や未来など様々な時空を行き来して来た。
そこで時間と空間を超越して全ての姫に協力要請。
未来の自分を片っ端から集めて宿題やったドラえもん思い出した。
この漫画の元ネタが藤子・A・不二雄「怪物くん」だけに無関係とは思えない。

こうしてパワーアップした姫力を開放し、シルヴィアと共に消滅。
え、姫も消えちゃったの!? 
まさかの相打ちに呆然としてしまった。 

そして誰も居なくなった?
よもやの姫消滅。
そして去っていく怪物たち。
ヒロが平凡な高校生活に戻るエンディング?
或いは紗和々と共にひたすら姫の帰りを待つのか?

そう思ったらヒロ達も引っ越すんだとか。
何とも寂しい終わり方ですね。 

紗和々はまた住み込みのメイドとして働くんだそうです。
そしてやって来た屋敷には…姫、リザ、令裡そしてフランドルが!
あの時と変わらないメンツ、ただ姫の外見がちょっと変わってる。
頭に触覚付いてますね。
あの戦いで姫とシルヴィア共に力を失ってしまった。
イコール王族の資格を失い、戦うことも無くなったと。
私はリリアーヌ・フォン・フェニックス、ただの高貴な女。
今やほぼ人間で良いのかな、ともかく元サヤでめでたしという所で終わりです。 

ヒロは不死身になり、姫は人間になった。
まさに立場が逆転してしまいましたね。
そして王族の戦いはまさかのシャーウッド優勝。
兄姉が共倒れした結果の棚ぼたです。

とは言ってもシャーウッドは不死鳥になる訳ではない様で。
本人は次の王位争いこそ実力で勝つと意気込んでいます。
この戦いの正体を知ったらシャーウッドはどうするのか。
そこは想像にお任せという所でしょうか。 

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